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ベクトルの問題です。解答よろしくお願いします。

四面体OABCを考えa=OA,b=OB, c=OC(ベクトル)とする。また、線分OA、OB、OCを2対1に内分する点をそれぞれA',B'.C',とし、直線BC'と直線B’Cの交点をD、3点A'、B、C,を通る平面と直線ADとの交点をEとする。 OE(ベクトル)をa, b, c,(ベクトル)で表してください。

みんなの回答

  • ferien
  • ベストアンサー率64% (697/1085)
回答No.4

>四面体OABCを考えa=OA,b=OB, c=OC(ベクトル)とする。また、線分OA、OB、OCを2対1に内分する点をそれぞれA',B'.C',とし、直線BC'と直線B’Cの交点をD、3点A'、B、C,を通る平面と直線ADとの交点をEとする。 >OE(ベクトル)をa, b, c,(ベクトル)で表してください。 OA'=(2/3)a,OB’=(2/3)b,OC’=82/3)c BD:DC'=s:(1-s),B'D:DC=t:(1-t)とすると、 OD=(1-s)OB+sOC'=(1-s)b+s・(2/3)c ……(1) OD=(1-t)OB'+tOC=(1-t)・(2/3)b+tc ……(2) (1)(2)より、係数比較すると、 1-s=(2/3)(1-t),(2/3)s=t を連立で解くと、 s=3/5,t=2/5 よって、OD=(2/5)b+(2/5)c A,E,Dは一直線上にあるから、AE=kADとおける。 AE=k(OD-OA)=(2/5)k・b+(2/5)k・c-ka OE-OA=(2/5)k・b+(2/5)k・c-kaより、 OE=(1-k)a+(2/5)k・b+(2/5)k・c ……(3) △A'BCで、A'Eの延長とBCの交点をFとする。 BF:FC=u:(1-u)とすると、 A'F=(1-u)A'B+uA'C =(1-u)(b-OA')+u(c-OA') =(1-u)b+uc-(2/3)a A',E,Fは一直線上にあるから、A'E=mA'Fとおけるから、 A'E=m{(1-u)b+uc-(2/3)a} OE-OA'=m(1-u)・b+mu・c-(2/3)m・aより、 OE=(2/3)(1-m)・a+m(1-u)・b+mu・c ……(4) (3)(4)より、係数を比較すると、 1-k=(2/3)(1-m),(2/5)k=m(1-u),(2/5)k=mu を連立で解くと、 k=5/7,m=4/7,u=1/2 よって、(3)より、 OE=(2/7)a+(2/7)b+(2/7)c どうでしょうか?図を描いて確認してみて下さい。

  • 178-tall
  • ベストアンサー率43% (762/1732)
回答No.3

直線や平面を示す一次結合を等置させ、それらの交点にて一次結合の差を零係数とする手口。 「勘定書き」の要約だけでも…。 (四面体 OABC がペチャンコでなければ、ベクトル {a, b, c} はすべて互いに独立) a' = (2/3)a b' = (2/3)b c' = (2/3)b D 点にて。  d = b + h(c'-b) = b' + k(c-b') → h=3/5, k=2/5  → d = (2/5)(b+c) E 点にて。  e = qa' + rb + (1-q-r)c = a + s{d - a}     ↓  (2/3)q    +  s = 1       r - (2/5)s = 0     q + r + (4/5)s = 1  → q=3/7, r=2/7, s = 5/7  → e = (2/7)(a+b+c)   

  • yyssaa
  • ベストアンサー率50% (747/1465)
回答No.2

ベクトルを↑で表します。↑b+↑BC'=(2/3)↑c △OBC∽△OB'C'、△BCD∽△B'C'D、なのでBD/DC'=BC/B'C'=3/2 よって ↑BD=(3/5)↑BC'=(3/5){(2/3)↑c-↑b}=(2/5)↑c-(3/5)↑b ↑OD=↑b+↑BD=↑b+(2/5)↑c-(3/5)↑b=(2/5)(↑c+↑b) ↑AD=↑OD-↑a=(2/5)(↑c+↑b)-↑a ↑A'B=↑b-(2/3)↑a、↑A'C=↑c-(2/3)↑a 点Eは△A'BC上にあり、↑AD上にあるので、k1,k2,k3を定数と すると、↑A'E=(1/3)↑a+k1↑AD=k2↑A'B+k3↑A'Cが成り立つ。 ↑A'E=(1/3)↑a+k1↑AD=(1/3)↑a+k1{(2/5)(↑c+↑b)-↑a} ={(1/3)-k1}↑a+(2/5)k1↑b+(2/5)k1↑c k2↑A'B+k3↑A'C=k2{↑b-(2/3)↑a}+k3{↑c-(2/3)↑a} =-(2/3)(k2+k3)↑a+k2↑b+k3↑c 両式の係数を比較して、 k2=k3=(2/5)k1、(1/3)-k1=-(2/3)(k2+k3)、k1を求めると (1/3)-k1=-(2/3){(2/5)k1*2}=-(8/15)k1からk1=5/7 よって↑A'E=(1/3)↑a+k1↑AD=(1/3)↑a+(5/7)↑AD =(1/3)↑a+(5/7){(2/5)(↑c+↑b)-↑a} =-(8/21)↑a+(2/7)(↑c+↑b) 求める↑OE=(2/3)↑a+↑A'E=(2/3)↑a-(8/21)↑a+(2/7)(↑c+↑b) =(2/7)(↑a+↑b+↑c)・・・答え

回答No.1

△OB'Cと直線BC'でメネラウスの定理を用います. (OB/BB')(B'D/DC)(CC'/C'O)=(3/1)(B'D/DC)(1/2)=(3/2)(B'D/DC)=1ゆえにB'D:DC=2:3. ∴OD=(3OB'+2OC)/(2+3)=(2b+2c)/5=(2/5)(b+c) EはAD上にあるから AE=kAD ∴OE=OA+AE=a+kAD=a+k(OD-OA)=a+k(2/5)(b+c)-ka=(1-k)a+(2k/5)b+(2k/5)c ここでa=(3/2)OA'であるから, OE=(1-k)(3/2)OA'+(2k/5)OB+(2k/5)OC Eは平面A'BC上にあるから (1-k)(3/2)+2k/5+2k/5=3/2-7k/10=1,1/2=7k/10,k=5/7. よって OE=(2/7)(a+b+c)