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文構造
I saw first-hand what a difference women can make, even fighting big, wealthy companies. 訳)女性がどれだけのことができるかをじかに見たのです。大会社と戦うようなこともです。 訳は上記のようなのですが,文構造をはっきりさせたいのです。お願いします。
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解説を追加しなければならないでしょうかね。 本文は以下の2つの文がくっついたものです。最後の"?"と"!"にもご注意ください。 (A)I saw . . . + What a difference can women make, even fighting big, wealthy companies? 「私はわかった」+「金をたっぷり持っている大会社と戦ってまで女性というものがどのような大したことでできるのでしょうか?」(後半は疑問文) または他の回答された方のお考えのように、 (B)I saw . . . + What a difference women can make, even fighting big, wealthy companies! 「私はわかった」+「金をたっぷり持っている大会社と戦ってまで女性というものが何という大きなことがでできるのでしょう?」(後半は感嘆文) ●上のどちらかが一緒になって原文の I saw first-hand what a difference women can make, even fighting big, wealthy companies. ができたということです。 ●もし"分詞構文の"主語が明記されていないのは上記の理由です。もし"fighting"の主体が"I"ならば、 Even fighting big, wealthy companies, I saw first-hand what a difference women can make. とか I, even fighting big, wealthy companies, saw first-hand what a difference women can make. となる蓋然性が大です。 >訳は上記のようなのですが,文構造をはっきりさせたいのです。 という質問者の方の流れに従って、(A)の文を念頭に入れて回答いたしました。質問者の方のコメントを最初から疑ってかかるやり方もあるのですが、まず受け入れてから、回答するほうを選びました、さまざまな考え方、たとえば(B)の文構成の当然あるのです。その正当性も十分にあります。ここは質問された方のご判断に任せる場所ですので、どこか質問欄で見られた「回答者論争」には組しませんのでご了承願います。 ●ただちょっと気になる箇所はあるにはありました。下の原文の""の箇所"can"がなぜ"could"になっていなかったかという点です。 I saw first-hand what a difference women "can" make, even fighting big, wealthy companies. いつの世にも当てはまる事象だということで時制の一致を受けていないのか、現時点でその事象がまだ生き生きと目に見える事象であるから時制の一致を受けていないのかは文脈によるほかありません。 以上で私のこの質問欄のコメントはすべて終了します。
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- litsa1234
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>文構造をはっきりさせたいのです 「I saw A, even B.」という構造ですね。 Aが総論でBが各論、難しく言えば前者が内包で後者が外延です。 >訳は上記のようなのですが 「女性が行動すればこんなにも意義ある成果を挙げる可能性があると言うことを、具体的に言えば、金をしこたま持っている大会社を相手に戦う様子までも私はこの目で直接見ることが出来たのである。」くらいの意味になると思いますが、、、。 以上、参考になれば幸いです。
お礼
細かい回答ありがとうございます。参考にさせていただきます。
- litsa1234
- ベストアンサー率28% (230/795)
(一言) 形容詞のwhatは「疑問形容詞」「感嘆形容詞」「関係形容詞」の3つがありますが、当該英文の「what a difference」の場合は「感嘆形容詞」であって「疑問形容詞」ではありません。 参考まで。
お礼
回答ありがとうございました。参考にさせていただきます。
- SPS700
- ベストアンサー率46% (15297/33016)
見覚えのある文なので僕なりに 1。主文 I saw a cat「私は猫を見た」と同じ主語・動詞・目的語 主語: I 動詞: saw 目的語: what 以下の名詞節 2。名詞節 主語: woman 動詞: can make 目的語: what a difference http://www5d.biglobe.ne.jp/~chick/object/noclo2.html 副詞句: even 以下 3。関係形容詞 what には、下記のように「何と言う」といった意味があります。 http://eow.alc.co.jp/what+a+difference/UTF-8/ 従って名詞節は what a difference women can make 「女性は何と言う大きな違いを作ることが出来るのだろう!」という感嘆文がその要素になっています。 その文が名詞節になる様子は、下記の(5)「関係形容詞 what に導かれる名詞節」をご覧下さい。 http://www5d.biglobe.ne.jp/~chick/object/noclo2.html
お礼
回答ありがとうございました。参考にさせていただきます。
- googoo1956
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前半は「SVO」の第3文型に「副詞」が入った形で良いと思います。 I = 主語(S) saw = 動詞 first-hand = 副詞(V) what a difference women can make, = 目的語(O) 問題は「even fighting big, wealthy companies」の部分です。分詞構文だという考え方もできなくはないのですが、その場合「fighting」の意味上の主語が気になります。 まず「finding」の意味上の主語を「what a difference women can make」という節の中の「women」だと考えると、意味が「女性が大会社と闘いながら(女性が)どれだけのことができるかを私は見た」というものになります。 ご質問者がお示しの日本語訳とは異なりますが、特におかしな日本語ではないように思われます。しかし、、よく考えると「すでに女性が大会社と闘っているのに、女性が何ができるのか」と考えるのは少々矛盾しているようにも思えます。 この英文は、ご質問者がお示しの日本語訳のように「女性が何ができるのかということ」=「大会社と闘うこと」だと理解する方が良いのではないかと思います。 次に「finding」の意味上の主語を英文全体の主語である「I」だと考えてみましょう。その場合には、「(私が)大会社と戦いながら、私が~を見た。」という意味になります。これはご質問者がお示しの日本語訳と全く異なります。 文脈によってはこのような理解をすることができなくもないとは思います。しかし、前後の流れが分かりませんので何とも言えませんが、ここは、やはり「大会社と闘う」という行為をするのは「女性」だと考えた上で、上記で示したように「女性に何ができるかということ」と「(女性が)大会社と闘うこと」が「同格」の関係だと考えるのが自然だと思われます。 そのように考えると、「even fighing big wealthy companies」は「what a difference women can make」という目的語と「同格」の働きをしていると判断するのが妥当ではないかと思います。その場合の「fighting」は動名詞ということになります。 ご参考になれば・・・。
お礼
回答ありがとうございました。細部にわたり、アドバイスありがとうございます。
以下のとおりです (S)=I [私は] (V)= saw [見た、わかった] (副詞=first-hand [じかに触れて] (O)=what a difference women can make, [女性というものがどれだけたいしたことができるか] (分詞構文)even fighting big, wealthy companies. [金をたっぷり持っている大会社と戦ってまで]
お礼
回答ありがとうございます。
お礼
回答ありがとうございます。細か部分まで書いていただき、参考になりました。