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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:英文和訳(科学論文)の添削をお願いします.その10)

英国の子供が書いた論文を訳しました

このQ&Aのポイント
  • 英国の子供が書いた論文を訳しました.
  • テスト2では、各象限の中央の花が緑であることを除いて、テスト1と同様でした。
  • ハチ達はテスト1を解けず、ハチのハチ達は緑の花に着地するのではなく、他の色の花に行った。しかし、2匹のハチは緑の中央の花に行くことを学習した。

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  • bakansky
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回答No.1

私も訳してみましたので、初めにそれを示します。 (b) Test 2 (the first experiment)  (b) テスト2 (初めの実験) > Test 2 was very similar to test 1, except that the middle flowers in each quadrant were green.  テスト2はテスト1と似ています。違うのは、4枚のパネルのそれぞれに作られた花の色が、緑だということだけです。 > We did this to see whether the bees learned to go to the colours or to the location of the rewarding flowers during training.  この実験の目的は、ミツバチを訓練した時に、ミツバチが蜜のある花に行ったのは、花の色を識別して行ったのか、それとも花の位置を覚えていて行ったのか、ということを調べることです。 > If the bees learned to go to the location of the rewarding flowers, then they should land on the green flowers in test 2.  もしもミツバチが蜜のある花の位置を覚えていてその花に行ったのであれば、花の色が緑であっても同じ位置の花に行くはずです。それを調べるのがテスト2です。 > See figure 2a for a hand drawing of this test.  図2a を見て下さい。テストした時の花の様子を描いてあります。 > Figure 2b shows a table of the choices made by the bees during this test.  図2b はこのテストを行った結果を表にしたもので、花の色別に、ミツバチが選んだ回数を記してあります。 > In total, the bees went to the green middle flowers only 34 times, and to the outside blue and yellow flowers 76 times (see total in figure 2b).  合計してみると、真ん中の緑の花に行った回数は34回だけで、外側の青や黄色の花に行った回数は76回に及びました (図2b に示してあります)。 > So, out of 110 attempted forages, 30.9 per cent were to the middle flowers.  だから、花に行った回数は全部で110回ですが、真ん中の花に行ったのはそのうちの 30.9パーセントということになります。 > If the bees were guessing, they should have selected the green flowers 25 per cent of the time, which is very close to 30 per cent.  もしもミツバチがあれかこれかと迷ったということなら、費やした時間の4分の1は緑の花に行ったでしょうし、実際、実験結果でも、ほぼ30パーセントに相当する数値が出ています。 > So we conclude that the bees did not solve test 1 by only going to the middle flowers of each quadrant (‘dah dahhh dahhhhhh’).  というわけで、ミツバチは、それぞれのパネルの中央の花だけに行くというテスト1の問題を解くことはできなかったということになります。 > However, two of the bees (labeled B/O and B) went most often to the green, middle flowers.  でも、青色とオレンジ色でマークを着けたミツバチと、青色だけでマークを着けたミツバチは、真ん中の緑の花に行った回数がとても多いです。 > So they seemed to have learned a different rule to the other three bees.  ということは、その2匹は、他の3匹とは違った決まりを学んでいたように思われます。 * なるほどね、といったところですね。子どもなりに考えてるんですな。たしかにこの文章も表現も稚拙に思えますが、科学というものの本質をとらえているように思われます。 * 次に、kasudako さんの訳文を見て気付いたことを (辛口で) 書いてみたいと思います。 「110回の試みられた食糧調達」 とは、ものすごい表現ですね。いや、ユーモアのある表現だとは感心します。 しかし、「ハチ達が推測していないなら、ハチ達は緑を30%に非常に近い25%を選ぶだろう」 というのは、意味が分りません。 If the bees were guessing という文を直訳すれば 「推測しているなら」 とはなりますが、「推測していないなら」 という訳はどこから導かれたものなのでしょうか。 この guess はクイズやパズルなどで、回答者が、「あれかなぁ、これかなぁ」 と迷うさまを表している語だと思います。ここでは、ミツバチが迷っているわけです。 そこから 25% という数字が出てくるわけです。つまり、16個の花が、ケースの1面を4つに区切ったそれぞれに付いていて、その16個の花のうちの真ん中の4つの花は緑色なので、確率的に 4/16 = 1/4 = 25% になる、という計算を子どもたちがしたわけです。 そして、実験の結果を見ると真ん中の花に行ったのは34回で、これは30,9%に相当するので、だから which is very close to 30 per cent といっているのです。 ということは、ほぼでたらめに選択したのと大して変りはないじゃないか、ということなのです。 ここは大事なところで、ここを正確に読み取らなければ、子どもたちに笑われてしまいます。 というか、このことを理解せずに訳すのは無茶です。訳す以前に、内容を理解していなければなりません。 「各象限の中央の花に行っただけなので」 と訳された部分は、子どもたちが表現しようとした内容を反対の意味に取っています。 たしかにそう訳しかねない書き方ではあると思います。が、内容を考えてみれば、それがおかしいと分ると思います。 the bees did not solve test 1 by ... という部分の not を、by 以下も引きずっています。直訳すれば、「ミツバチたちは、真ん中の花に行くという、ただそれだけの (ことが正解である) テスト1を解くことが出来なかった」 とでもなろうかと思います。 dah dahhh dahhhhhh は別に訳す必要はないでしょうが (実験内容と直接かかわりはないので)、クイズ番組か何かで回答者が答えを間違えてしまって音楽か何かが鳴って、失格となるさまを想像すればいいのではないかと思います。つまり、ミツバチが期待した結果を示さなかったので、そんなふうな擬音を入れたくなったのでしょう。

kasudako
質問者

お礼

bakansky さん いつも丁寧に見ていただきありがとうございます. また,辛口のコメントにも感謝しています(良薬は口に辛しとか言いますから). …科学の論文なので,一文一文を丁寧に訳せば意味がとれると思っていまいしたが,そこがどうやら,間違いなんですね. 今まで訳したところの要約版でもつくってみます. もう一度訳し直してみます. 今後とも(辛口のアドバイス)宜しくお願いします. 追伸:お礼が遅くなってすみませんでした(ちょっと忙しかったです).

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