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無限級数のこの問題が解けません
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区分求積法というやつですね。 そのように式変形できることは 受験参考書などでお馴染みですが、 その成立を示せと言われると 少し戸惑うかもしれません。 とりあえず、答案としては、 Σ の中身を (1/n) f(k/n) と変形した後、 k/n < x < (k+1)/n の範囲では f(k/n) > f(x) > f((k+1)/n) であるから、 「よって、リーマン積分の定義より」 与式が成り立つ …とすればよいです。 積分の定義は、区分求積法を少し一般化した ような形でやるのが、解析学では普通です。 「リーマン積分」について、本を読むか 検索などしてみれば、雰囲気は解ると思います。 高校流に、原始関数の値の差で 定積分を定義してしまうと、 今回問題の証明に、微積分学の基本定理 の証明を含めるはめになり、 おそらく手におえません。
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- R_Earl
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回答No.1
「区分求積法」で検索してみると良いと思います。
質問者
お礼
区分求積法すっかり忘れていました! 回答ありがとうございます!
お礼
単に区分求積法忘れてまして・・・お恥ずかしい。 詳しい解答法まで解説していただいてありがとうございます!