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少数支配の原則 治者と被治者の同一と性非同一性
少数支配の原則 治者と被治者の同一と性非同一性 について学びたいのですが、ネットで調べても説明が分かりません。 それに説明が少なく、イメージもわきません。 何について学べばいいかも分からずの状態です。 申し訳ないですが、教えて頂けませんでしょうか? 本当に、丸投げのような形での質問になってしまい、申し訳ありません。
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性非同一性というのは検索しても出ないので、ノートの書き写しミスか入力ミスでしょうか。 たぶん、治者と被治者の同一性と非同一性だと思います。 そうだとすると、憲法学などで、民主主義とは治者と被治者の自同性(同一性)であるという説明がされるものだと思います。 要するに「治者」というのは政治を行う者(支配する者)で、「被治者」は支配される者のことです。それが同じであるのが民主主義である、ということです。 一方、「治者」が王で「被治者」が国民なら“非”同一であることになります。 しかし、「少数支配の原則」というのはよくわかりません。wikiに「少数支配の原理」というのが載っていますが、これが関連あるかもしれません。http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%94%BF%E6%B2%BB%E5%AD%A6#.E4.B8.BB.E8.A6.81.E3.81.AA.E7.94.A8.E8.AA.9E 仮に、「治者」が少数者であったとしても、その「治者」が「被治者」の適正な手続き(選挙)によって選ばれた正当性を持つのなら、「治者」と「被治者」の同一性は保たれていると考えられると思います。 歴史の話なら、民主主義の歴史を勉強すれば良いかもしれません。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%B0%91%E4%B8%BB%E4%B8%BB%E7%BE%A9
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- at9_am
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内容については、wikiでも見てください。 > 少数支配の原則 これは政治学のお話。「寡頭政治の鉄則」とも言います。 > 治者と被治者の同一と性非同一性 おそらく「治者と被治者の自同性・非自同性」の間違い。憲法などの法学のお話。 これの内容については既に回答が上がっていますね。
お礼
教えて頂き、ありがとうございました。
お礼
了解致しました。 教えて頂いてありがとうございました。^^ 感謝です。