短歌の区切れ。。
テスト勉強をしていたのですが、
短歌の区切れがよくわかりません。
区切れの見分け方などを見てみたのですが、いまいち自信がないです。
短歌自体を探しましたが色々なサイトを見てみたのですが、
以下の短歌がよくわかりません。
何区切れか、教えてください。
・いちはつの花咲きいでて我目には今年ばかりの春ゆかんとす(正岡子規)
・列車にて遠く見ている向日葵は少年のふる帽子のごとし(寺山修司)
・観覧車回れよ回れ想ひ出は君には一日我には一生(栗木京子)
・みづうみの氷は解けてなほ寒し三日月の影波にうつろふ(島木赤彦)
・海恋し潮の遠鳴りかぞへては少女となりし父母の家(与謝野晶子)
・みちのくの母のいのちを一目見ん一目みんとぞただにいそげる(斉藤茂吉)
・春の鳥な鳴きそ鳴きそあかあかと外の面の草に日の入る夕(北原白秋)
・白鳥は悲しからずや空の青うみのあをにも染まずただよふ(若山牧水)
・やはらかに柳あをめる
北上の岸辺目に見ゆ
泣けとごとくに(石川啄木)
・白き虚空とどまり白き原子雲そのまぼろしにつづく死の町(近藤芳美)
・つばくらめ空飛びわれは水泳ぐ一つ夕焼けの色に染まりて(馬場あき子)
・<生まれたらそこがふるさと>うつくしき語彙にくるしみ閉じゆく絵本(李正子)
・「寒いね」と話しかければ「寒いね」と答える人のいるあたたかさ(俵万智)
多くてすみません。
宜しくお願いします。
お礼
ありがとうございますm(__)m 他のサイトを探してませんでした本当にありがとうございました m(__)m