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石川啄木の短歌について
石川啄木の短歌 不来方のお城の空に寝ころびて空に吸はれし十五の心 の口語訳と区切り方を教えてください!!
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「不来方」は「こずかた」。盛岡の古い呼び名です。 「お城の草に寝転びて」ですね。 盛岡中学の生徒だった啄木は、授業を抜け出しては、城址の 草地に寝転んで、大空を見つめながら青雲の志をはぐくんでいました。 そのころと、貧しく追い詰められたいまの生活との大きな落差。 啄木の胸の痛みがしみじみと伝わってきます。
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- Ishiwara
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口語訳とか、区切り方とか、そんなものが必要なのでしょうか。 確かに、啄木は、ずっと3行書きにしました。 私の記憶では、‥寝ころびて|空に吸はれし|十五の‥だったと思います。 でも、「切り方」の詮索は短歌鑑賞の妨げになります。
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回答ありがとうございます!! 国語の授業で使うので・・・。 参考にします!!
- jo-zen
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ANo.2のjo-zenです。補足訂正します。 石川啄木の短歌は正しくは、 不来方のお城のあとの草に寝て空に吸はれし十五の心(初出時) 不来方のお城の草に寝ころびて空に吸はれし十五の心(一握の砂収録時) となります。 「吸はれし」の「し」は現代語では「た」となります。
お礼
回答ありがとうございます!! 参考にさせてもらいます☆★
- jo-zen
- ベストアンサー率42% (848/1995)
不来方(こずかた)のお城の空に寝ころびて 空に吸われし 十五の心 以下のURLを参考にしてみてください。 http://www16.ocn.ne.jp/~kozukata/omake.html http://www003.upp.so-net.ne.jp/s-waichi/morioka2.htm ※歌碑案内をクリックしてみてください。
お礼
回答ありがとうございます!! URLとても参考になりました。
- shariman
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不来方(ふうらいぼう=風来坊)の お城の空に 寝ころびて 空に吸はれし 十五の心 じゃないですか? 専門家ではないけど…読めれば意味はわかりますよね。 あなたが若ければ広場で寝転んで空を見てみるといいですね。
お礼
回答ありがとうございます!! 参考にさせてもらいます★☆
お礼
回答ありがとうございます!! 参考になりました★☆