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石川啄木の『たはむれに母を背負いてそのあまり軽きに泣きて三歩あゆまず』について。
石川啄木の 「たはむれに母を背負いてそのあまり軽きに泣きて三歩あゆまず」 という短歌の意味と背景?について詳しく教えてください。 おねがいします!!
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noname#115237
回答No.2
そのままです。 軽い気持ちで(あるいは、ふざけて)お母さんをおんぶしてみたら、あまりにもお母さんが軽いので、泣いてしまって三歩も歩けなかった ただしこれは創作です。 啄木の性格はほかに譲るとして、有名な 「働けど働けどなほわが暮らし楽にならざりじっと手を見る」 なども「あんたが節約すればこんなことには~!」と私などは思ってしまいます。 また啄木から借金をされた金田一家の故・春彦氏(国語学者)は、彼について「石川というのは石川五右衛門の子孫かなにかと思っていた」というエピソードが残っています。
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- gorogoo
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回答No.1
意味はそのまま受け取ってください 但し啄木の妹だった三浦光子さんはその歌に付いて啄木は戯れにも母を背負うような親と親しむ性格の人では無かったと書いておられます 啄木が東京に出て悲惨な生活をしている間に自分が勝手気儘に生きて来たことに気が付き故郷の慈母に詫びる気持ちを歌った作品でしょう
質問者
お礼
役に立ちました!! ありがとうございます。
お礼
よく分かりました。 ありがとうございます!!