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体幹トレーニングについて

サッカーをやっている人向け(サッカーをやっている人に欠かせない) の体幹トレーニングのしかたがのっているサイトをおしえてください

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回答No.2

はじめまして。 体幹トレーニングの仕方ですか・・? 体幹トレーニングっていうと、いかにも難しく考えてしまいます。 論文だとか研究的見地とか、そんなこと考えても進まない訳ですから、 簡単にいきましょう。(^-^) 体幹というのは、肩関節と股関節を外した胴体ということですね。 この胴体の中には、上半身と下半身を繋ぐ腸腰筋というインナー筋があります。 主にこれらを連携して、骨盤部と胸郭部を時間差で動かせるように トレーニングすることを体幹トレーニングや体幹操作法と呼んでいます。 要するに、体幹内部を分割させ時間差を発生させて体幹全体を 波のように・・または鞭のように使って手足に伝えることです。 手で作り出した力は腕力主体ですが、体幹から発した力は、まるで 波が岩を打ち砕くような重さを秘めたチカラになります。

回答No.1

推奨できるサイト、存じ上げませんので、個人的な見解を申し上げます。 実は、正確に体幹トレーニングを語ることは難しいようです。 と言いますのも、筋トレの本場、アメリカの専門家の中でも、「混乱」が起っておりまして、ローカル・システム(安定化)とグローバル・システム(運動系)の混同、つまりは、コアの筋力とコアのスタビリティ(安定性)、そして、近頃流行のファンクショナルエクササイズとの混同なんです。そういう論文を昨年の春に見た記憶があります。 コアの定義さえ明確ではありませんでしたから、某団体では、急遽、「コアの筋組織とは、通常、機能的な動作を行う間、脊柱、骨盤およびキネティックチェーンを安定させるために働く、腰椎・骨盤複合体を支える29対の筋群」と、それを定めました。どうも良く分かりませんが、明らかなのは脚部は度外視されているということですね。 しかし、例えば、あの大腿四頭筋を狙うスクワット。動作中に、適切な脊柱の安定性を保証するため、コアの筋活動、即ち、ローカルもグローバルもその活動が必要になりますよね。 また、不安定なサーフェイス上で行われるファンクショナルトレーニング、漸進法として、両足を肩巾から前後にズラしたり、そして、片足立ち、最後にスタビリティ器具上ということになっていますが、これを単に体軸安定性強化、バランス感覚強化のエクササイズとして、コアトレとは認めない立場も、現に、存在します。 体幹トレという括りにあまり拘らず、具体的に強化したい部位を狙うエクササイスを推奨します。

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