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体幹トレーニングについて
体幹トレーニングでスパイダープランクとニーインプランクに長友選手の本の片足サイドバランス(ループタイプのチューブを太股につけて片足を左右に動かすトレーニング)と片足腿上げトレーニングをやってます 腹横筋と腸腰筋をメインに鍛えているんですが腸腰筋の割合多いんけど問題ないでしょうか?
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- eroero4649
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回答No.1
腸腰筋は歩いたり走るときに使う筋肉で、大きな筋肉なのですが酷使されやすく、そのため疲労してコリが発生していることがよくあります。 腸腰筋が固くなると、腰痛になることが多いです。 それでいてストレッチは難しく、マッサージ屋さんなどでもほとんど触ってくれるところがありませんん。お腹を触らないといけないのでセンシティブな場所ですからリクエストしても誤解を避けるために断るお店がよくあります。大手のもみほぐしのお店ならまず触られないですね。会社の方針としてセラピストに禁止しているかもしれません。 というわけで、あまりやりすぎると腰痛の原因となり、対処が難しい(対処できる場所が少ない)というのもあるので、気をつける必要があります。 慢性腰痛の人ならまず9割方は腸腰筋にコリがあると考えていいくらいですよ。 体幹トレーニングは腸腰筋も重要なのですが、より重要なのは腹横筋、外腹斜筋、内腹斜筋です。これらを鍛えるトレーニングは地味で面白くもなくかつなかなか効果を実感しづらいのでやらない人が多いのですが、大切なのはその三つの筋肉です。 イメージとしては、腹横筋、外腹斜筋、内腹斜筋を鍛えてコルセットのようにしてお腹を包む感じです。