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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:2次不等式/ある範囲で)
2次不等式/ある範囲で
このQ&Aのポイント
- -1<x<3の範囲でx^2-4ax+2a+6>0が常に成り立つようなaの範囲を求める。
- 頂点がa<x<bにあれば頂点のy座標>0、なければf(a)>=0かつf(b)>=0。
- 1°のときは、f(a)>=0から範囲が求まり、かつ条件p<=aを満たしている範囲です。2°のときは f(b)>=0から範囲が求まり、かつ条件b<=pのとき を満たしている範囲です。これを合わせた範囲がなければf(a)>=0かつf(b)>=0と同じ範囲になります。
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こんにちわ。 少し式の形(出てくる文字)にこだわりすぎているのかもしれませんね・・・。^^ いまの問題は先日も質問されていた「2次関数の最大・最小」の問題と内容とほぼ同じです。 中学校の数学で言えば「値域」の問題です。 ポイントは単に以下の点だけです。 下に凸の 2次関数:y= f(x)について、ある区間で f(x)> 0となるためには、最小値> 0であればよい。 1°, 3°は、最小値をとるところが左端か右端かだけの違いであって、区間の端っこということは同じです。 最小値が正であれば、当然最大値も正ですよね。 「まとめられる」というのは、結果論だと思った方がよいです。 問題集などの解説は「うまく」書かれていることが多いですが、別に個々の場合分けとして考えても答えは合うはずです。 わたしがこの問題を解くのであれば、1°ー3°の場合分けをそのままします。 そして、最後に場合分けを組み合わせて答えを出します。 あくまでもポイントは「ある区間(定義域)における最小値が正」これだけです。^^