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1次元有限井戸型ポテンシャルの規格化についての質問です。
1次元有限井戸型ポテンシャルの規格化についての質問です。 Ψ=Asink1X (0<X<a) Bexp(-k2X) (X>a) A,Bは規格化定数 V=∞ X<0 -V0 0<X<a 0 X>a という条件の問題で、規格化してk1とAの関係性を求めようと思います。 この場合規格化は私は0<X全範囲で行うのかと思ったのですが、先輩自作の解答では0<x<aで規格化がおこなわれていました。何故なのでしょうか?規格化定数というのはその範囲内で存在確率1となるように設定されるものなのでしょうか?? ご存じの方がいらっしゃいましたら解答よろしくお願いします。
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積分範囲は[-∞,∞]で[-∞,0]ではΨ=0だから0<Xの積分でいい。 その先輩の解答は、有限井戸では成立しない。
お礼
やはり、私の考え方は間違ってなかったのですね!良かったです。ありがとうございました。