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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:一次元の井戸型ポテンシャル中の自由粒子についてハミルトニアンを導くとこ)
一次元井戸型ポテンシャル中の自由粒子のハミルトニアンを導く方法とは?
このQ&Aのポイント
- 一次元の井戸型ポテンシャル中の自由粒子についてハミルトニアンを導くためには、運動量演算子と波動関数の関係を理解する必要があります。
- ハミルトニアンは演算子であり、U(x)の部分はスカラーです。この違いは、波動関数に作用する演算子とポテンシャルエネルギーを表す関数の性質に起因します。
- 運動量演算子とハミルトニアンの関係について疑問があるようです。運動量演算子が波動関数に作用すると運動量になるのに対し、ハミルトニアンはエネルギーの演算子です。シュレーディンガー方程式はエネルギーの保存を表しています。
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(1) 導き方はないのです.この演算子が運動量に対応するということは,ほとんど直感的に提出され,それで矛盾がないことだけが確かめられているのです. (2) スカラー量で記述される演算子というだけのことです. (3) 波動関数には空間の逆数のそのまた1/2乗の次元を持っているだけです.二乗して(あるいは共役関数との積を取って)全空間で積分すれば確率になることから明らかです.一般には演算子を作用させて積分することで目的の物理量になるのです.
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