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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:箱型(井戸型)ポテンシャル)
無限に深い井戸型ポテンシャルと粒子の運動
このQ&Aのポイント
- 2次元と1次元の無限に深い井戸型ポテンシャルについての質問です。エネルギー固有値や基底状態、励起状態について知りたいです。
- 2次元の無限に深い井戸型ポテンシャルでは、エネルギー固有値をH、π、m、Lで表すことができます。また、第4励起状態のエネルギー固有値を求めることもできます。
- 1次元の無限に深い井戸型ポテンシャルでは、エネルギー固有関数を使用して粒子の運動を記述します。第1励起状態にある粒子を特定の範囲で観測する確率を計算することができます。
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質問者が選んだベストアンサー
要するに,{nx^2 + ny^2/4} を順に並べるだけでしょう? nx^2 = 1, 4, 9, ... ny^2/4 = 1/4, 1, 9/4, 4, ... だから, 一番低い(基底状態)のは,1, 1/4 の組み合わせで {nx^2 + ny^2/4} = 5/4 第1励起状態は,1, 1 で {nx^2 + ny^2/4} = 2 第2励起状態は,1, 9/4 で,... 以下同様です. 問1の(1),{nx^2 + ny^2/4} のところはOKですが, 前の係数は大丈夫?
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- siegmund
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回答No.1
なんだかレポート問題みたいですし, 量子力学の典型的な演習問題なので,ヒントだけ. 《問1》 要するに, エネルギーは {nx^2 + ny^2/4} に比例しているのですよね. じゃあ, {nx^2 + ny^2/4} が低い順に並べてみたら? 《問2》 粒子の存在確率密度は |ψ|^2 でしたね.
補足
[量子力学の典型的な演習問題]と言われたので きっと的確なヒントなのでしょう。 はい、確かにレポート問題なのですが、 なにぶん予習代わりに出題されているものですから 教科書を見て方針は判っても計算が出来ないのです。 積分計算苦手なもので・・・。 問1の(1)はこれでしょうか? E=H・π^2/mL ・(5/4) (2)は良くわからないのですが。