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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:量子力学 井戸型ポテンシャルでの場合分けについて)

量子力学 井戸型ポテンシャルでの場合分けについて

このQ&Aのポイント
  • 有限深さの井戸型ポテンシャルの問題は、ポテンシャルの有る領域と無い領域で2つのシュレディンガー方程式を立てます。
  • エネルギーEとポテンシャル障壁Vとの大小関係によって場合分けする必要があるのか疑問です。階段型ポテンシャルやトンネル効果では場合分けされることがありますが、有限井戸型ポテンシャルでは場合分けをする必要がない場合がある可能性があります。
  • 場合分けしないのは透過や反射に焦点を当てていないためかもしれません。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

E<Vなら束縛問題、E>Vなら散乱問題になるので性格が全く異なります。 井戸型ポテンシャルはたいがいは束縛問題で扱う物なので、 普通はE<Vの場合しかやらないと思います。 おそらく、講義の最初にそんなことを言っていると思いますけどね。

kairosu
質問者

お礼

束縛が前提だったという事ですね。確かにそうかもしれません。ありがとうございます。