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英語で俳句を作っているんですが・・・
1、むずむずとくしゃみと共に春を知る I know coming spring with sneeze 2,あじさいにポツリと語る五月雨が An early summer rain talk together ahyrangea 3,忙しさに取り紛れても虫の声 4、銀世界火鉢餅寄り温まる 3と4が全くどー訳していいかわかりません。和訳の仕方教えて下さい。
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アメリカに35年ほど住んでいる者です。 難しい課題ですね. 日本語で表現する最小限の言葉を今度は、英語の単語のもつニュアンスなどをたくみいれ組み入れて、そして、フィーリングを表そうとするわけですねからね. 一ヶ月ほど前に、この事を話す機会がありました. その時に使ったホームページがあります. 少し大きな差異とですが、なかなかすばらしいサイトです。 ぜひ時間をかけて、読んでみてください. 大学の時に、これをやらされて、苦労し、しかも恥ずかしい経験を覚えています. <g> 英語でHaikuを作る時は3行に分けて、2-3-2のテンポになるようにするのが普通です(しかしながら、Free style Haikuと言うのもあります) このテンポで、思っていることをあらわ曽うとすることは、非常に難しい事ですね. 翻訳家の苦労するところだと思います. (苦労以上かも) 私なりに挑戦してみますね. (さて、フィーリングが伝わるかな) 1、むずむずとくしゃみと共に春を知る I know coming spring with sneeze Spring's here nose tells me as sneezes シンプル過ぎるな. <g> 2,あじさいにポツリと語る五月雨が An early summer rain talk together ahyrangea May rain joins talk with ahyranges 3,忙しさに取り紛れても虫の声 bugsには、悪い、嫌いだ、いやだ、というフィーリングが入っているんですね. 無視という単語にinsectsもありますが、なかない野が殆んどの昆虫類、と言う意味なんですね. ですので、ここでは、cricketsとしてしまいました. Crickets eases mind in hectic time Crickets touch my soul hectic nights 原文に近くすると、 Busy and stressed Crickets open doors to soothed mind 4、銀世界火鉢餅寄り温まる Brazier, Cozy gathering Silver Snow アメリカ人には、手を開いて温まる火鉢、という感覚が分からないかもしれませんね. Snow covered hearts warm up Charcoal fire ヤッパリ、私のカテではなかったようです. <g> チョットは、フィーリングが出たかな? これでいいでしょうか。 分からない点がありましたら、補足質問してください。
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- mayuusa
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素敵な俳句ばかりですね^-^ 私はたま~に英語でも歌詞を書くので、 やっぱりリズムにもこだわるんですよ。 訳のポイントを考えてみましょう。 (すでにご存知かも知れませんが。。。。) 五・七・五は、英文で言えば、母音が 3つ・4つ・3つ みたいな感じに近くなると、良いはずなんです。 あとは、もと歌の主題・意味の良さをなるべく生かす。 日本語よりもややはっきり説明し言い切ったほうが、英語を読むひとにはなじみやすいかと思います。(日本語は行間を読ませるけどアメリカとかはそれは少ない。) 2番はもうそのままで素晴らしいと思います。 3番, #2のかたのも名訳だと思うのですが、いちおう別口から切り出すと、 Who took me out/ from duty work is the bugs/ singing out side. こうすると、声に出して読むとき、はじめ弱く、だんだん強く、と、ドラマティックに読めると思います。クレッシェンドの感じですね。 4番, これはわたしは個人的に、今現在の風景にしたらもっとこのうたの良さである「楽しさ感」「仲良し感」が出る気がします! Silver snow./ Now, come close to me./ Brazier!
- fushigichan
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rinmuさん、こんばんは。 >英語で俳句を作っているんですが・・・ すごいですね!風流で、かっこいい企みですね。 >3,忙しさに取り紛れても虫の声 忙しさにかまけていたが、はっと虫の泣く声で、われにかえる・・・ みたいな意味でしょうか。 Being busy all day,but I came to myself to hear the bugs singing outside. なんかはいかがでしょうか。 >4、銀世界火鉢餅寄り温まる 辺り一面は、銀世界で、私たちは火鉢の側にあつまってきて暖をとった。 みたいな感じで訳すと、 All over covered with snow,we got together and warmed ourselves at a brazier. のような感じはいかがでしょうか。
- mayuusa
- ベストアンサー率18% (108/579)
応えになりませんが、1番、わたしならちょっとこうします。 Sneeze again, so I realize spring has come このほうが五七五っぽいかも。