• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:(縁)自然な日本語に添削していただけないでしょうか)

(縁)バスで出会った運転手さんとの縁

このQ&Aのポイント
  • 日本語を勉強中の中国人がバスで出会った親切な運転手さんとの縁について
  • 涼しいバスの乗車体験や運転手さんとの雑談で感じた人と人の縁について
  • 夏の匂いを誘ってくれたバスに乗って、人の縁の素晴らしさを実感

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • hakobulu
  • ベストアンサー率46% (1655/3578)
回答No.6

1、 > 昨日、母とちょっと出かけた。バスに乗ったら、涼しいと感じた。 → 昨日、母とちょっと出かけた【時のこと】、バスに乗ったら、【中が随分涼しく感じた】。 : ここは一文にしたほうが良いでしょう。 出かけたこと自体は左程重要ではなく、バスに乗ったことが焦点なので。 2、 >いつのまにかクーラーがつきはじめる季節になった。 →いつのまにかクーラー【が必要な】季節に【なっていたのだ】。 : a. 「つきはじめる」でも悪くはありませんが、「必要な季節」とするほうが適しているように思います。 b. 「~になった」という原文のままでは、前文とのつながりが途切れてしまいます。 「~のだ」を使うと良い場面です。 http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn/151806/m1u/%E3%81%AE%E3%81%A0/の (1)原因・理由・根拠などの説明を強く述べる。 です。 3、 >あっ、もう夏が来たんだと一瞬思った。 →【ああ】、もう夏が来たんだ【な】と【】思った。 : a. 「夏が来た」という事柄に対応するには「あっ」は、やや強すぎる表現と言えます。 「ああ」という感嘆詞のほうが適しているでしょう。 「あっ、そう言えばもう夏だったんだ!」などの場合は自然です。 b. 感嘆を意味する「な」を使うと効果的でしょう。 c. 「一瞬」は『「涼しいと感じてから夏が来たんだと思うまでの間隔」が非常に短かった』という意図でお遣いになっているのだと思います。 ただ、この場面で「非常に短かった」という意図を強調するのは、大げさな印象を与えます。 (ex) ・憧れだった学校の合格発表に自分の名前を見出したときは、一瞬自分が夢の中にいるように感じた。 などのように、「短いが強い印象を残す出来事」を表現する場合に使うのが自然です。 4、 >車内の液晶テレビに今日の気温は19度~30度と表示されていた。 →車内の液晶テレビ【には】今日の気温は19度~30度と表示されていた。 : 原文のように「に」使うと、 「車内の液晶テレビに今日の気温は19度~30度と表示されていた。」は、 『(前文の)「もう夏が来た」という内容を裏付けるものとして、車内の液晶テレビに今日の気温は19度~30度と表示されていた。』 という意図があるような印象を与える場合が往々にしてあります。 ここは、 「バスに乗って涼しく感じた→夏が来たと思った」 さらに、 「車内の液晶テレビ」というものを主題にしても、【そこには】19度~30度と(夏が来たことを示す温度が)表示されていた。 というニュアンスの構文にするのが適切です。 5、 >運転手さんはとても親切な方で、こちらが目的地のことについていろいろ質問したの対して、一つ一つ説明してくれた。>私たちはお礼を言ってから、バスを下りた。 → 運転手さんはとても親切な方で、こちらが目的地のことについていろいろ質問したのに対して、一つ一つ【丁寧に】説明してくれた。【目的地に着き、】私たちはお礼を【言って】、バスを下りた。 a. 「丁寧に」を入れないと、文として落ち着きません。 b. 「説明してくれた」→「バスを下りた」という流れが唐突な印象を与えます。 「目的地に[着き / 着いて]」と中間の事柄をひとつ挟むと自然になります。 c. 「お礼を言ってから」でも間違いではありませんが、やや幼い印象を与えます。 「から」は物事の順序を強調的に示す用法ですが、この文脈では、その順序を特に強調しないほうがよいでしょう。 『(1)動作・作用・状態が継続し、または引き続いて起こる意を表す。』用法の、 「て」に留めておくほうが自然です。 http://dictionary.goo.ne.jp/leaf/jn/131274/m1u/%E3%81%A6/ 6、 > 帰る時に、バスに乗ったとたんに、「やあ、またお会いしましたね」といきなり人が声を掛けてくれた。 → 【帰りもバスを使ったのだが、乗ったとたんに、】「やあ、またお会いしましたね」といきなり【誰かに声を掛けられた。】 : a. 「バスを降りた」→「帰る時に」という展開が唐突です。 b. 「人」ではなく「誰」とするの良いでしょう。 また、相手がわからない段階で、「受益」の作用を持つ「(声をかけて)くれた」は使わないほうが自然です。 「声を掛けられたこと自体」は嬉しいことですから受益なのですが、相手が不明な内は、疑問のほうが先立つはずだからです。   

awayuki_cn
質問者

お礼

申し訳ありませんが、質問を一つ追加します。 3. >『(1)動作・作用・状態が継続し、または引き続いて起こる意を表す。』用法の、 「て」に留めておくほうが自然です。 「留めておく」の「おく」はどういう意味でしょうか。 ______________________________  いつもご親切に添削していただき誠にありがとうございます。いろいろ参考になりました。まだすっきりしていないところがありますが、もう一度教えていただけないでしょうか。

awayuki_cn
質問者

補足

1. >→ 昨日、母とちょっと出かけた【時のこと】、バスに乗ったら、【中が随分涼しく感じた】。 なぜ「時のこと」の後ろに「で」、「であり」がいらないのでしょうか。 2. >・憧れだった学校の合格発表に自分の名前を見出したときは、一瞬自分が夢の中にいるように感じた。 「憧れだった学校」と「憧れた学校」の違いは何でしょうか。 また、「見出したときは」と「見出したときに」の違いは何でしょうか。

その他の回答 (11)

noname#132116
noname#132116
回答No.1

昨日、母とちょっと出かけた。 →昨日、母と少し出かけた。 作文なら、程よく硬い表現のほうがよいです。 あっ、もう夏が来たんだと一瞬思った。 →もう夏が来たんだと感じた。 「あっ」は不要です。 「一瞬」とするとそのときだけというイメージになってしまいます。 「思う」より「感じる」のほうがここでは自然です。 運転手さんはとても親切な方で、こちらが目的地のことについていろいろ質問したの対して、一つ一つ説明してくれた。 →運転手さんはとても親切な方で、目的地のことについていろいろ質問すると、一つ一つ説明してくれた。 少し自然になりました。 私たちは本当に縁があるね。今度またこのバスに乗ったら、切符なんかいらないよ には鍵括弧をつけましょう。 この夏の匂いを誘ってくれたバスに乗ってから、人と人の縁は本当に口では言い表せないほどすばらしいとしみじみ感じた。 →この夏の匂いを誘ってくれたバスに乗ってから、人と人との縁は本当に口では言い表せないほどすばらしいとしみじみ感じた。 AとBとの~というのが正式です。 勉強がんばってください。

awayuki_cn
質問者

お礼

 ご親切に添削していただきありがとうございます。いろいろなことを習得しました。とても参考になりました。良い文章が書けるように頑張ります。本当にありがとうございました。

関連するQ&A