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p(X=xi)=pi (i=1,2)におけるp1+p2は1になりますか
p(X=xi)=pi (i=1,2)におけるp1+p2は1になりますか? 問題自体は以下の証明です。 途中まで解きましたので、ご教授願います。 p(X=xi)=pi (i=1,2)の時、 E(aX+b)=aE(X)+bを証明しなさい。※Eは平均値を表します。 E(aX+b)=Σ[i=1 2]E(axi+b)pi =(ax1+b)p1+(ax2+b)p2 =ax1p1+ax2p2+bp1+bp2 =a(x1p1+x2p2)+b(p1+p2) ※(p1+p2)=1なら、 =aE(X)+b・1 =aE(X)+b と証明終了するのですが、どうなのでしょうか?
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「Eは平均値を表します。」と書いたのと同様に、 「pは確率を表します。」と注記することが必要。 でないと、何の話だか(テレパシーを使わなければ)わからない。 その上で、p1 + p2 = 1 であるか否かは、 x1, x2 で全ての場合が尽くされているか否か次第なのだけれど、 平均値を E(aX+b) = Σ[i=1 2] (axi+b)pi (のミスプリだよね?)と 計算してよいのであれば、x1, x2 で全ての場合が尽くされている。 場合分けがもっと多い(例えば n 個)のであれば、 E(aX+b) = Σ[i=1 n] (axi+b)pi = a Σ[i=1 n] (xi)(pi) + b Σ[i=1 n] pi = a E(X) + b. ここでも、Σ[i=1 n] pi = 1 か? という疑問が湧くかもしれないが、 Σ[i=1 n] pi = E(1) と言えるのであれば、それでよい。
お礼
すみません、確率の話です… レポートの批評でも似た事をよく指摘されます…orz 説明、とても理解できました! 有難う御座います。