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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:確率変数について)

確率変数について

このQ&Aのポイント
  • 離散型確率変数X,Yの分布が与えられた場合、E(X + Y) = E(X) + E(Y)が成り立つことを示す。
  • 質問者は問題の解答で仮定した前提が正しいことを証明する方法がわからないと質問している。
  • アドバイスを求めている。

質問者が選んだベストアンサー

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  • sunasearch
  • ベストアンサー率35% (632/1788)
回答No.1

確率を足し算で計算できるのは、複数の事象が互いに排反な場合です。 いま、x1とx2、y1とy2が互いに排反であることから、 r11とr12、r21とr22は排反になります。 そこで、事象r11またはr12が起こる確率は、 r11+r12と計算できることになります。 一方、 事象r11またはr12が起こる確率 =x1かつy1、またはx1かつy2が起こる確率 =x1かつ(y1またはy2)が起こる確率 =x1が起こる確率 =p1 となります。 このことは、すべてのpi,qiに関して言えるので、 ご質問の前提が成り立つと言えます。

kira_kira_ken
質問者

補足

早速のレスありがとうございました。 非常に良く分かりました。^^ ところで、間抜けな質問だったらごめんなさい。 x1とx2、y1とy2が互いに排反であるというのは、 問題の「離散型」という文字から分かるものなのでしょうか?

その他の回答 (1)

  • sunasearch
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回答No.2

>x1とx2、y1とy2が互いに排反であるというのは、 問題の「離散型」という文字から分かるものなのでしょうか? 離散型だからではなく、離散型確率変数だからわかるのです。 確率変数による確率分布というのが、そもそも同時におこらない事柄の分布を表すものであり、それが離散的な事象を対象とした場合には、排反という言葉が用いられるのだと思います。

kira_kira_ken
質問者

お礼

長期の旅行をしており、お礼が遅くなってしまいました。 親切な回答どうもありがとうございました。^^

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