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いろは歌って仏教のお経がもとになっている

いろは歌って仏教のお経がもとになっている って聞いたんだけどホントですか

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回答No.2

前の人と重なるのですが 涅槃経 無常偈 が一つの説ですね ただ、仏教的な視点から意味をとると とても哲学的にも深い内容になるので 倫理の教科書にも取り上げられているときいた ことがあります。空海作は現在ではほぼあり得ないとされているそうですが 経典根拠は有力な一つの説だそうですね 仏教的な意味については 以下のサイトがわかりやすいです。 http://jns3.netfarm.ne.jp/~ac206277/4ae5c1fa/i/irohamokuji.htm

参考URL:
http://jns3.netfarm.ne.jp/~ac206277/4ae5c1fa/i/irohamokuji.htm
makiponn
質問者

お礼

ありがとうございます。 サイトもとても分かりやすかったです。 こんな深い意味があるなんて初めてしりました。

その他の回答 (2)

回答No.3

その由来は、前の方が書かれている通りですが、 「いろは」には、今は使われていない「ゑ」などが 使われており、「あいうえお」を覚える目的では、 既に使命を終えていると思います。 我々で、新しい「いろは」を作るべきでしょう; きみのことを わすれえぬ せつないよふけ あおさまし くろうへるひ はやたちて ねむりにゆめも ほそらんか (君の事を忘れ得ぬ、切ない夜更け青さ増し、  苦労へる日早経ちて、眠りに夢も細らんか) というのが、僕の作です。 レッツ、チャレンジ!(^o^)/

makiponn
質問者

お礼

すてきですね とてもすてきです ありがとうございました。

  • fronteye
  • ベストアンサー率43% (118/271)
回答No.1

いろは歌は世の無常を教えるために弘法大師空海が考案したと伝えられています(信憑性は低いですが)。 漢字で書くと次のようになります。 色は匂へど散りぬるを我が世誰ぞ常ならむ有為の奥山今日越えて浅き夢見し酔ひもせず たしかに仏教の無常観が簡潔に表現されてますが具体的にどの経典が元になって作られたかは、真の作者が誰なのかと同様に、究明されているわけではありません。 Wikipediaに「いろは歌」の項目があります。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%84%E3%82%8D%E3%81%AF%E6%AD%8C

makiponn
質問者

お礼

ありがとうございますとても勉強になりました

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