• ベストアンサー

いろは歌

いろは歌やとりなく歌のような長い歌を教えてください 創作も大歓迎ですが 1.一文字も重複しない 2.きちんとした意味がある 以上の条件を満たした最も長い歌をベストアンサーとします

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.1

日本語のパングラムで検索すると「名文」に出合えます。 文春オンライン「難易度最高クラス・パングラム 打倒! いろは歌の先人たち」 http://ud.t.u-tokyo.ac.jp/research/thesis/assets/sumito_hoshino_summary.pdf#search=%27%E6%B1%9F%E5%B0%BB%E5%AE%BF%E5%A0%B4%E7%94%BA%27 こちらも「名作」です。 http://fundo.jp/186189

noname#232437
質問者

お礼

回答ありがとうございます 一つ目のURLが違ってましたが、検索して、おっしゃる通り「名文」に辿り着きました

noname#232437
質問者

補足

ご紹介頂いた文春オンラインのサイトに82字の長文がありました http://bunshun.jp/articles/-/259?page=2 不自然ではあるものの、これが現時点に於ける最長です

その他の回答 (5)

  • Nakay702
  • ベストアンサー率79% (10005/12514)
回答No.6

再々度の「お礼コメント」をありがとうございました。 >重なっている字があるようです ⇒恐れ入りました。あきらめずに、再々々度の挑戦です! 「もろはふえるあさ のべでねきりぬ わんにつまむなすじょうゆ ひやかおれ そだちらめぐみ せいをことほげ」 (諸葉増える朝 野辺で根切りぬ 椀につまむ菜酢醤油 日や香れ 育ち等恵み 生を寿げ) *やや不自然なところもありあすが、現代仮名遣いで用いられる文字すべて(46字)入れてみました。

noname#232437
質問者

お礼

psytexさんに比肩する作品ですね 何度も挑戦して頂きありがとうございます

  • Nakay702
  • ベストアンサー率79% (10005/12514)
回答No.5

再度の「お礼コメント」をありがとうございました。 >いくつか重なっている字があるようで… ⇒あ、そうですね。いい加減な作文で、失礼しました。 限りなく散文に近い形になりますが、再々ど挑戦しました。 「もろさえわたるあさ はらべできりぬ、すじょうゆな つまむわんに ひやかおれ そだちのめぐみ せいをことほげ」 (諸冴え渡る朝 原辺で切りぬ、酢醤油菜 つまむ椀に 日や香れ 育ちの恵み 生を寿げ)

noname#232437
質問者

お礼

朝餉の香りが漂ってくるような作品ですね …ですが、重なっている字があるようです でも、挑戦ありがとうございました。

  • Nakay702
  • ベストアンサー率79% (10005/12514)
回答No.4

「お礼コメント」を拝見しました。 >作者のお名前ですが、psytexさんが「僕が作ったのが」この作品であるとおっしゃってました ⇒そうでしたか。お教えくださり、ありがとうございました。 psytexさんに「尊敬の眼差し」です。 さて、psytexさんには遠く及びませんが、またもや「下手の横好き」、短歌まがいのノリで、もう1つ考えてみました。 「うそさえわたるはらべ きりてしょくす つまむなのぜんに ひやかおれ だいちのめぐみも せいをことほげ」 (うそ冴え渡る原辺 切りて食す つまむ菜の膳に 日や香れ 大地の恵みも 生を寿げ)

noname#232437
質問者

お礼

谷川さんの「大地の歌」を想起させる短歌ですね ですが、いくつか重なっている字があるようで… でも、再度考えて頂いて、ありがとうございます

  • Nakay702
  • ベストアンサー率79% (10005/12514)
回答No.3

「遊びをせんとや…」。 前便で、「以前教えてもらったもので、素晴らしい作品があります」と申しました。作者のお名前を失念して明記できないのが残念で、また申し訳ないのですが、お遊びついでにそれも書きますので、とにかくご一緒に味わってみてください。 「きみのことをわすれえぬ。せつないよふけあおさまし、くろうへるひはやたちて、ねむりにゆめもほそらんか。」(48字) 「君のことを忘れえぬ。切ない夜更け青さ増し、苦労経る日早経ちて、眠りに夢も細らんか。」 本当に、「色はにおへど…」に勝るとも劣らぬような作品ですねえ。 (もし作者をご存知でしたら、教えてください!)

noname#232437
質問者

お礼

再び回答ありがとうございます 「ゐ」「ゑ」が無い現代版いろは歌(46字)の傑作ですね その素晴らしさは、いつの日か又このページを見たときにも色褪せることなく感じられるものと思われます さて、作者のお名前ですが、psytexさんが「僕が作ったのが」この作品であるとおっしゃってました

  • Nakay702
  • ベストアンサー率79% (10005/12514)
回答No.2

面白そうなご質問ですね。 BAにはほど遠い短さですが、短歌好きですので、自作の短歌で試みてみます。 そんなわけで、以下、お粗末ながら。 ☆「ぴいまんの なかよりあおむし ころげでる わぎりをそえて はうらべにおく」 (ピーマンの 中より青虫 転げ出る 輪切りを添えて 葉裏辺に置く) ☆「みちばたに ふみつけられり はるじおん さあれど、きみ けなげでたくまし」 (道端に 踏みつけられり ハルジオン さあれど、君 健気で逞し) …というふうに、楽しませていただきました。 しかるべきサイトを検索なされば、きっと素晴らしいいろは歌の類が見つかると思います。実は、私も以前教えてもらったもので、「チョー名作」と思った作品がありますが、あくまでも自作・未発表のものをと考えて(勝手にこだわって)、つたないケッサクを披露した次第です。

noname#232437
質問者

お礼

一茶の句を彷彿させるような短歌ですね ですが、いくつか重なっている字があるようで… でも、わざわざ考えて頂いてありがとうございます