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二次関数 必ず通る点について

f(x)=x^2-2ax+2a+3とする。ただし、aは実数である。 aの値がいくつであっても、y=f(x)のグラフが必ず通る点は(  、  )である。 →必ず通るのは頂点かなと思って求めてみたのですが、答えがちがうみたいで・・・。教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • naniwacchi
  • ベストアンサー率47% (942/1970)
回答No.4

2次関数に関わらず、定数を含む関数は定点を通ります。 定点の求め方は 1)定数:aを含む項と含まない項に分けます。 2)定数:aの係数=0、定数項=0として、x,yについて連立方程式を立て解きます。 このときの x,yが定点の座標になります。 いまの問題では、次のようにします。 1) y= x^2- 2ax+ 2a+ 3より (x^2- y + 3)+ a*(-2x+2)= 0 2) -2x+ 2= 0, x^2- y + 3= 0を連立させて解きます。 「x,y以外の定数が現れたときは、その定数について整理してみる」 いまのような問題でも、因数分解をするような問題でも よく使われる方法なので覚えておくといいと思います。

ToraTorako
質問者

お礼

すっごく分かりやすかったです! 定数項=0としたら、定点が求まるんですね! これで同じような問題が出ても、大丈夫☆ 丁寧な回答、ありがとうございました。

その他の回答 (4)

回答No.5

簡単にいうと、y=x^2-2ax+2a+3 がaの恒等式であるためのxとyの条件を求めよ、という問題。 方法は1つだけではない。 任意のaについて成立するから、条件式にa=1とa=-1を代入してみる。 結果は、y=x^2-2x+5、y=x^2-2x+1 であるから、連立すると、x=1、y=4. ところが、これは高々 a=1とa=-1に対して成立したに過ぎないから、全てのaについて成立する事を証明しなければならない。 x=1、y=4 を y=x^2-2ax+2a+3 に代入すると、4=1-2a+2a+3 となり全てのaについて成立するから、x=1、y=4 が求める答。

ToraTorako
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 aを求めるのではなく、x、yの条件を求める問題だったんですね。 ポイントをつけられなくてすみません>_<

  • nda23
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回答No.3

x=0の所は?

  • cnocc
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回答No.2

f(x)=x^2-2ax+2a+3 f(x)=a(-2x+2)+(x^2+3) aの係数が0のとき、aに依存しなくなります したがって (-2x+2)=0 x=1 このときf(1)=4 よって(1,4)を必ず通る

ToraTorako
質問者

お礼

シンプルで分かりやすかったです! 問題文だけをみて、パニックになってましたが、 解き方というか、考え方さえわかれば、納得できました☆ ありがとうございました!

回答No.1

f(x)=x^2-2ax+2a+3 右辺をaについてまとめる f(x)=(-2x + 2)a + x^2 +3 -2x + 2 = 0のとき x = 1 このとき f(x)は常に1^2 + 3 = 4 となる。 答え(1,4)

ToraTorako
質問者

お礼

すぐ回答を頂いてありがとうございました☆ ポイントをつけられなくて、すみません・・>_<

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