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口語音便にていてですが....

1."出なければ"口にしたら、"出なくっちゃ"とか、"出なきゃ”があるんですが、何が違うんですか?   明治以前の人たちは、そういうのをやはり使わないんですか、いつから、こんな風になってるんでしょうか。   なんでこうなる必要があるんですか。 2.あと、電話を入れておく―→電話を入れとく ireteoku―→iretoku これは母音eの脱落による音便ですが、 食べればいい―→食べりゃいい     taberebaii―→taberyaii なんていうこと―→なんちゅうこと nanteiukoto―→nantyuukoto とか、こういうのは一体どうやって解釈するんですか。何かルールみたいなものがあるんでしょうか。 3.調べによると、日本語における主な「縮約形」 (1)、「は(わ)」に伴う縮約 では→じゃ 来ては→来ちゃ こっちは→こっちゃ 行きは→行きゃ 行けは→行きゃ 分るは→分らあ (2)、「-て」に伴う縮約 書いている→書いてる 書いておく→書いとく 書いてあげる→書いたげる 書いてしまう→書いちゃう(書いちまう) (3)、「らない、れない、りない」の縮約 分からない→分かんない (4)、「えば」の縮約 行けば→行きゃ 行かなければ→行かなけりゃ(行かなきゃ) 安ければ→安けりゃ(安きゃ) (5)、引用の「と」に伴う縮約 と→って という→ていう (6)、「の」に伴う縮約 のだ→んだ のところ→んとこ のうち→んち ものだ→もんだ これらも、どういう規則で変化を起こしてるんですか、もともと、なんで母音子音の脱落の必要があるんでしょうか。 先生に調べてこいって言われてるんで、本当に困ってます。よろしくお願いします。

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回答No.1

音便は、文章で説明したり、理解するよりも体で(口で)理解するのがもっとも簡単で,納得します^^。音便ってそういうもんだから。 たべれば→たべりゃ この場合、ゆっくりと「たべれば」と「たべりゃ」をやってみましょう。 口と舌の動きをゆーっくりと味わってみましょう。 すると、口の動きはほとんど同じで、何かが違うのがわかりますね^^ そうです、「たべれば」のレのあとすなわちバの発音時に舌を完全に上の前歯に当てずにア(ばの母音)を発音しているんですね。レの口からバの口でアをいうと、リャと同じことになるのです。よって「たべりゃ」になるのです。 以下すべてそうです。私は、音便はすべてこうやって理解しております。

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