• ベストアンサー

資産の事業の用に供した時期とは納品日とは違う?

いつもお世話になっております。 このたび、ある機械を一台購入いたしまして、減価償却をする必要が出てきたのですが、計上次期について悩んでおります。 この機械なのですが、頂いた請求書や納品書には8/31の日付となっておりまして、実際製品自体はほとんどが8/31に来ているのですが、正確には、その一部の部分はまだ来て無かったりしてました(使用にすぐに差し支えるものではないオプション的な物ですが。9月に入ってきました。ただ請求書には8/31で1式購入となっております。)。 そもそも、事業の用に供した時期で資産計上すると聞いているのですが、8/31に納品しても、準備して、9月に入ってから使用するというのは十分ありえそうな気もします。(今回は実際にはそうでした) しかしそのことを証明するものはありませんので、やはり請求書や納品書に則って8/31から使用したとして、8月から計上していいのか、9月から計上するのか、迷っております。 どちらにしたほうがよろしいでしょうか?8月に計上してもいいのならそうしたいのですが、、、(それで問題なければそのほうが請求書等との整合性はあると思いますので)。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • hinode11
  • ベストアンサー率55% (2062/3741)
回答No.1

>そもそも、事業の用に供した時期で資産計上すると聞いている その情報は誤りです。 会計の考え方によれば、 (1)機械の設置が完了した日に資産計上します。「機械の設置が完了した日」とは「機械の稼働が可能になった日」です。もし、試運転をしたのであれば、「試運転の結果、機械の稼働が可能になった事を確認した日」です。 (2)機械が事業のために稼働を開始した日から、減価償却を開始します。機械の設置が完了しても稼働しない期間があるのであれば、その期間は減価償却できません。 ですから、請求書および納品書の8/31の日付で「機械の設置が完了」したのであれば、8/31付で資産計上して良いでしょう。 なお、請求書や納品書の日付との整合性は、ぜんぜん気にする必要はありません。

maidenno1
質問者

お礼

回答ありがとうございます。お礼が遅れて申し訳ございません。 機械の稼動が可能となった日は、やはり8/31ということになろうかと思います。ですので8/31に資産計上したいと思います。 ただ、一点気になることがございまして、8/31の時点でその装置のある部品がまだ来ておりませんでした。ただ主機能には影響ない部分で実際その状態で使用を開始していました。その部品は9月にきたのですが、このような場合資産としては8月に計上してかまわないでしょうか? 金額としては全体を一式として請求がきていますので、この部品だけいくらとかは分けられていません。

その他の回答 (2)

  • hinode11
  • ベストアンサー率55% (2062/3741)
回答No.3

#1です。 >この部品だけいくらとかは分けられていません。 それならば、やや不明朗な会計処理になりますが、全額を8/31に資産計上しましょう。目をつぶります。

maidenno1
質問者

お礼

回答ありがとうございます。何度もすみませんでした。 8/31で計上いたしました。 お手数おかけしました。

回答No.2

※店から商品を購入する時は確認して支払いして領収書を確認します。 ※機械及び装置も同じです。使用【試運転】全ての部品等が揃っていて異常がなければ購入します。 8月31日に納品9月に使用【試運転】で異常がなければ納品書に会社名と押捺します。 ※その後に請求書【請求明細】がきて間違いなければ会社名と押捺します。その後債権債務の授受が済めば取引完了です。 ※上記のことから9月計上して,来年3月末決算なら9月から来年3月までの減価償却をしてください。

maidenno1
質問者

お礼

回答ありがとうございます。お礼が遅れて申し訳ございません。 機械の稼動が可能となった日は、やはり8/31ということになろうかと思います。ですので8/31に資産計上したいと思います。

関連するQ&A