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減価償却資産の計算明細書について
小規模の工場です。年々使ってる機械が古くなり、耐用年数も遥かに越えている物も多々有りますが、未使用になってしまっていても置いてある以上資産扱いになっています。そのため最小残存価格がずっと計上されたままなのですが、その場合の減価償却費の当期増減額はマイナスの最小残存価格を表に載せて、減価償却費として計上すればいいのですか?減価償却に関係した表が載っている様なHPってありますかね~。意味不明のような質問文ですいませんが分かる範囲で教えて下さい。
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耐用年数を超えた償却性資産を保有なさっていて 該当する機械を資産項目から除去あるいは廃棄したいのならば(間接法) 廃棄の場合 (減価償却累計額)XXX(機械)XXX (固定資産廃棄損)XXX 除去の場合は 処分可能と思われる価格を貯蔵品として見積もり計上し (減価償却累計額)XXX(機械)XXX (貯蔵品) XXX (固定資産除去損)XXX などとして事実上償却性資産の残存価格を費用計上することが可能です。 サイトに関してはGoogle等の検索サイトもあたってみてください。 >>減価償却費の当期増減額はマイナスの最小残存価格を表に載せて、減価償却費として計上すればいいのですか? ここのところをもう少し詳しく教えていただければ、ほかの方も回答しやすいと思いますよ。
お礼
よくよく見直したところ、少し勘違いしていたようです。すいませんでした。ありがとうございました。
補足
>>減価償却費の当期増減額はマイナスの最小残存価格を表に載せて、減価償却費として計上すればいいのですか? これは前年度に提出した減価償却計算表の場合なのですが、税務署の人が我が社が提出した計算書を訂正し直してくれたところ、耐用年数が過ぎてしまった機械でも置いてあるのなら資産という事で表に載せないといけないとの事で、減価償却は最小残存価格を引くところ、既に限度額しかないのでマイナス。当期償却額プラス当期増減額を減価償却費に計上してありました。私は今期初めて決算に携わる事になったため、説明がうまく出来ませんが、表の書き方が今一理解できなくて質問させて頂きました。