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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:固定資産、減価償却の会計システムにつきまして。経理)

固定資産の減価償却について

このQ&Aのポイント
  • 固定資産の減価償却に関する経理上の処理方法について教えてください。
  • 例えば、固定資産を購入したが、資料が届いたのは後日であり、月次決算の数値も考慮する必要がある場合、どのように処理するのが適切でしょうか?
  • 通常、固定資産システムでは10月に9月の減価償却費をまとめて計上することはありますか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • yosifuji20
  • ベストアンサー率43% (2675/6115)
回答No.1

固定資産は必ずしも月次の締め切りまでに計上が間に合う場合だけではありません。ある程度大きな工事の場合は付帯工事まで含めるとかなり多くの検収を処理しなければならず、その請求が全部稼動前にくるかという保証もありません。 また、月次決算を行っていて、しかも予定原価などを採用している会社では、期中に固定資産の取得ごとに月次で厳密な原価償却費を計上するわけでもありません。 おおむね予算時に想定した減価償却費を月次で上げていくと思います。 その場合正しい減価償却費は決算処理において取得時期と耐用年数を確定して、年間の償却計算を行い、それと予定の償却費の差額は月次ではなくて決算修正で処理をします。 取得時に正確に減価償却費を計上していくのは結構小さな規模の会社では無いでしょうか。 月次決算は法定の義務というよりは会社の管理目的ですから、その管理目的に合うように減価償却費の計上もすればよいのです。 大きな設備投資は予算で織り込むのが普通でしょうから、期中はそれが予定通り進むと仮定して償却費を計上し、確定値との差額は決算処理というのも別におかしくはありません。 貴社の場合も、取得ごとに正確な償却費を上げるべきか、ある程度予測値で処理をしていってもよいのか社内で検討して、最も実情にあった方法を取ればよいと思います。 いずれにしても期中の1-2月程度の償却費の遅れは問題ではありません。 けっさんで最終的に正しい値を計上できるかどうかだけの問題です。

fasdsfa
質問者

お礼

お返事遅れまして、申し訳ございません。 大変わかりやすい説明誠にありがとうございます。 理解できました♪

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