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√と絶対値に関する問題
2つの等式a-b=√3,ab=1を満たす正の数a,bがある。 (1) a^2+b^2の値とa+bの値をそれぞれ求めよ。 A, 5,√7 (2) x=a^2-b√7,b^2-a√7のとき、x+yの値と、x-yの値をそれぞれ求めよ。 A, -2,2√21 と、ここまでは解けたんですが、次の (3) (2)のとき、(x/|y|)+(y/|x|)の値を求めよ。 という問題がどうしても分りません。解説していただけると助かります。 ちなみに解答は-√21/5です。
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式変形と絶対値のヒントだけ書きます。 ・式変形 a+b=√7とあるのでこれを(2)式に入れます。 x=a^2-b√7 =a^2-b(a+b) =a^-b^2-ab =(a+b)(a-b)-ab =√7×√3-1 =√21-1 同様に y=-√21-1 ここまで式変形すればx,yが正の値なのか負なのかわかります ・絶対値について |正の数|=正の数 そのまま絶対値をはずしてよい |負の数|=-負の数 符号を変えて絶対値をはずす ここまでできれば(x/|y|)+(y/|x|)の計算も単なる √が入った計算にすぎません。 (1)、(2)が自力で計算できる力があれば、(3)もいけると思います がんばってください
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|y|=|-1-√21|=1+√21 |x|=|-1+√21|=-1+√21 (x/|y|)+(y/|x|)=(-1+√21)/(1+√21)+(-1-√21)/(-1+√21) ={(-1+√21)^2+(-1-√21)(1+√21)}/{(1+√21)(-1+√21)} =-√21/5 となる。
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回答ありがとうございます
- mister_moonlight
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xとyの正負を定めるだけでよい。 x+y=-2、x-y=2√21より、(x-y)^2=(x+y)^2-4xyから、xy=-20. x+y=-2、xy=-20で、x-y=2√21>0より、x>0>yである。 よって、(x/|y|)+(y/|x|)=(-x/y)+(y/x)=(y^2-x^2)/(xy) 分子=(y+x)*(y-x)=-(y+x)*(x-y) この続きくらいは、自分で出来るだろう。
お礼
素早い回答ありがとうございます
お礼
解けました。素早い回答ありがとうございます。