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因数定理の応用問題
因数定理の応用問題が解けません。。。 問題は 実数を係数とする2つの整式 f(x)、g(x)がある。 いま、ある実数aに対し、{f(x)}^3-{g(x)}^3 が (x-a)^2 で割りきれ、 (x-a)^3で割り切れないとすれば、 f(x)-g(x) が (x-a) で割り切れることを証明せよ。 とゆうものです。 どうしても解けません。 どなたか解ける方いましたらよろしくお願いします(_ _)
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- Tacosan
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そうなんですよね....>#4. 「f(x)-g(x) が x-a で割り切れる」だけならこんなごてごてした前提は不要で「f(x)^3-g(x)^3 が x-a で割り切れる」だけで十分なんですよね....
- mister_moonlight
- ベストアンサー率41% (502/1210)
今頃気が付いた。。。。。w >f(x)-g(x) が (x-a) で割り切れることを証明せよ。 これ、問題文が違ってないか? (x-a) で割り切れるではなくて、(x-a)^2 で割りきれる、の間違いじゃないか?
- mister_moonlight
- ベストアンサー率41% (502/1210)
{f(x)}^3-{g(x)}^3 = [f(x) - g(x)][f(x)^2 + f(x) g(x) + g(x)^2] ‥‥(1)から、f(x)^2 + f(x) g(x) + g(x)^2は、f(x) =g(x)=0の時以外は0にならない。 従って、f(a) =g(a)=0 の時、(x-a)を因数に持つ。つまり、f(x)も g(x)も(x-a)を因数に持つ。 しかし、そうすると、(1)は(x-a)^3で割り切れる事になり、条件に反する。 よって、f(x)^2 + f(x) g(x) + g(x)^2は(x-a)を因数に持つ事は無い。 以上から、{f(x)}^3-{g(x)}^3が(x-a)^2で割り切れるなら、 f(x)-g(x)は(x-a)^2で、従って、(x-a)で割り切れる。
- Tacosan
- ベストアンサー率23% (3656/15482)
あ~, 背理法要らんわ. 概要だけ: f(x)^3 - g(x)^3 = [f(x) - g(x)][f(x)^2 + f(x) g(x) + g(x)^2] が (x-a)^2 で割り切れるので x=a を代入すると 0. 後ろが 0 かどうかで場合分けして, 0 でないときは自明. 0 のときが問題だけど f(x), g(x) が実数係数の整式でかつ a が実数だから f(a), g(a) はどちらも実数. ところがこのとき f(a)^2 + f(a) g(a) + g(a)^2 = 0 と f(a) = g(a) = 0 が同値で, 結局 f(a) - g(a) = 0. つまりどっちにしても f(a) - g(a) = 0. ... これでよければ (x-a)^3 で割り切れないという仮定も (x-a)^2 で割り切れることもいらない. なんか忘れてるのかなぁ?
- Tacosan
- ベストアンサー率23% (3656/15482)
背理法が簡単?
お礼
返答ありがとうございます。 背理法も試してみたのですが、なかなか答えのイメージがわいてきません。。。 大阪大の問題らしいのですが、過去問でも見つけることができませんでした。。。