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古典の勉強方
新高2です。古典のことについて質問なんですが、学校だけで習っているものでは足りないと思いこの春休みを活用して勉強したいと思っています。そこで皆さんが経験した中でこの参考書あるいは勉強方はよかったと思うものはなんですか?教えてください。
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- HANANOKEIJ
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回答No.2
http://www.nhk.or.jp/kokokoza/radio/r2_koten/index1.html お励みください。 角川文庫ビギナーズクラシックス「今昔物語」口語訳だけ読む。古文の口語訳だけ、読んでいく。好きな作品、中学校で暗誦した「竹取物語」「平家物語」「奥の細道」などを文庫本で口語訳を読む。 古本屋で文学全集が1冊100円で手に入ります。うまくいくと、小学館日本古典文学全集が1冊100円ででることもあります。 槙佐知子さんの本を図書館でさがしてください。「医心方」の口語訳を出版された人です。ふるきをたずねて、あたらしきをしれば、もって師たるべし。
- Summaron
- ベストアンサー率27% (40/143)
回答No.1
何が物足りないのか、不明なので答えにくいのですが、受験のことも考えても、原典をたくさん読んでみたらどうですか。辞書を引かずにどんどん、繰り返し呼んでいく。それと並行して古典単語を六〇〇語覚えていく。個人的には、源氏物語は後回しにして、大鏡、徒然草、方丈記、無名抄、伊勢物語、土佐日記、和泉式部日記、枕草子などを読んでいく。「この動作は誰のものか」この点に注意してどんどん読んでいく。できれば文法事項の確認、古典常識なども学習していくとよいと思います。原典読解ができるようになるというのが基本です。
質問者
補足
同時進行で文法もやっといたほうがいいのでしょうか?
補足
なるほどわかりました。