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「not really」と「not exactly」について

「not really」と「not exactly」についてお尋ね致します。 (辞書より) 「really」本当は、実際は 「not really」あまり~ではない ------------------------------------------------- 「exactly」正確に、まさに 「not exactly」必ずしも~ではない ------------------------------------------------- 「not really」と「not exactly」を勉強した時に 辞書の通りに暗記をしました。 でも、なぜ 「not really」本当は~ではない 「not exactly」全く(絶対) ~ではない という(はっきりと断言したような)意味にならないのか 正直分かりません。 どうして(あまり~ではない)、(必ずしも~ではない)という 曖昧な言い回しの表現になるのでしょうか。 よろしくお願い致します。

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回答No.2

否定形でない時の意味が絶対的(断定的)な単語の場合は、非定形に することによってその『絶対さ』の部分を否定します。なので、 曖昧な方向に行くわけです。 名詞になりますが、 anybody:誰もが←→not anybody:全員とは限らないが などもこの傾向に当てはまると言えるでしょう。

noname#184004
質問者

お礼

分かりやすい説明、どうもありがとうございました。 理解する事ができました。

その他の回答 (2)

noname#77550
noname#77550
回答No.3

正確に言うと、exactly と really は少し意味が違います。 例えば、二つのものがキッチリ正確に同じという場合、 They are exactly the same. と言いますが、 They are really the same. とは言いません。 really は本当にという意味で、単独で「Really?」と聞いたり、「それは言われているいるほど真実じゃない」という意味で、 「That's not really true. 」という言い方をしますが、exactly のようにハッキリした断言としては使いません。 学校ではどのように教えているか分かりませんが、 普通の会話では exactly の方がずっと強い意味を持ちます。 not really は「必ずしも~でない」 not exactly は「決して~ではない」 その違いは really と exactly の持つ意味の違いから来るものと思います。 exactly 正確に、きっかり、まさに、ぴったり really  実際には、本当は、はたして というように単語自体に違いがあります。

noname#184004
質問者

お礼

例を挙げて説明してくださり、どうもありがとうございました。

noname#112369
noname#112369
回答No.1

I'm really tired. は ほんとに疲れた~~。 I'm not really tired. は ほんとに疲れた~~ってわけではない。 だから、そんなに疲れてないよ、になります。 exactly もおんなじです。

noname#184004
質問者

お礼

早くに回答をくださり、ありがとうございました。 勉強になりました。

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