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仮定法・・添削お願いします。
「もし、あなたがビジネスに成功して、魅力的な男性になったら、彼女はあなたと結婚したくなるかもね。」 If you succeed in business, and you changed to an attractive person, she might want to marry you. 自分で英文書いて、翻訳サイトでチェックしてみましたが、どこも微妙に違った訳され方になってしまいまして・・・ 自信がないので添削お願いします。
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こんにちは。8/26のご質問ではお礼のお返事を有難うございました。 ご質問1: <仮定法> ご質問文から推察すると、ここは仮定法を使わなくていいと思います。 1.仮定法は「事実と反することを仮定して述べる」用法です。従って、ここを仮定法にすると、「実際はあなたはビジネスに成功しておらず魅力的な男性でないので、彼女はあなたと結婚したくない」という事実が存在することになります。 2.ここは、未来の可能性を述べる「直説法の条件節」としてのIf節と考えるといいと思います。 3.直接法はそうなる未来の可能性を秘めた用法です。直接法と仮定法の違いは以下の通りです。 例: If it were fine, I could go there.(仮定法) 「晴れなら、そこに行けるのになあ」 =As it is not fine, I can’t go there.(叙実法) 「(実際は)晴れでないので、そこに行けない」 *ここでは実際は晴れていないという事実があります。 If it is fine, I can go there.(直接法) 「晴れたら、そこに行けるだろう」 *この場合は、晴れる可能性があることを示します。 ご質問2: <「もし、あなたがビジネスに成功して、魅力的な男性になったら、彼女はあなたと結婚したくなるかもね。」> 英文はよくできています。以下の点に注意されるといいでしょう。 1.Ifの表す節が2つある場合、2つ目の節はifの反復を避けthatを使うことができます。 2.「魅力的な男性になったら」: (1)「なる」はbeやbecomeでいいでしょう。 (2)a man of+中小名詞で「~な人」という意味になります。 例: a man of ability=an able man「有能な人」「できる男」 ここでは「魅力」charmを使って a man of charm 「魅力的な男性」 とします。charm<charmingは男性に対しても使われる形容で、人格的な魅力を指します。 3.might: (1)条件節が仮定法過去になっていないのに、主節だけ仮定法過去の帰結用法になっているのは不自然です。 (2)ここは単純な未来のmayでいいでしょう。 4.「したくなる」: (1)feel like ~ing「~したい気がする」を使うとしっくりきます。 (3)「~するようになる」は、come toを使うといいでしょう。 5.If節が長い場合は、主節の前にthenを補って、If~, then…「もし~なら、そうすれば…」などの語法もよく使われます。 6.以上を踏まえて訳例は以下の通りです。 例1: If you succeed in business and become a man of charm, she may feel like marrying you. 「もし、あなたがビジネスに成功して、魅力的な男性になったら、彼女はあなたと結婚したくなるかもね。」 例2: If you are successful in business and attractive in personality, then she will come to want to(wanna) marry you. 「もし、あなたがビジネスに成功して、人格的にも魅力的になったら、そのときは、彼女はあなたと結婚したくなるでしょう。」 以上ご参考までに。
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- duosonic
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If仮定法で攻めるのも一つですが、「可能性として、もしもあなたが成功して魅力的になったのなら、やっと彼女が結婚の対象として考えてくれるだろう」というのも、その男性にとって酷と言えば酷ですよね。 <ポイント> 1.つまり、「何をもって「成功」とするか? 何をして「魅力的」なのか?」は、全く「彼女一人の個人的裁量」によるものです。その基準は当該男性自身にも分かりませんし、いつそうなりそうなのか?さえも分かりませんよね。 2.なので、「もし~すれば」というif仮定法は用いずに: ・As long as you are a successful business man and an attractive guy, (I am sure) she would want to marry you. 、、、とするという考えもありましょう。邦訳的にはハッキリ違いがないですが、「もし」を飛ばしてちょっと柔らかくし、「~であるなら、彼女も結婚したがるとハズだよ」というニュアンスです。 3.この「彼女の結婚観」を話している人(kottokoさん?)からの当該男性に対する激励の言葉として、「I am sure = 絶対に ~ のハズだよ」と言ってあげるのも一考でしょう。 4.もう一つは、business ⇒ man、attractive ⇒ guyと使い分けることで、「公私混同しない「できた男」」を演出しています。 詳しい状況は存じませんが、こんな言い方もできるのかなということで、ご参考までに。
お礼
すいません、状況はというと、あるテキストブックの中の問題(?) の中に「僕は何度彼女にアプローチしても、ふられてしまうんだ・・」と悩んでいる男性へアドバイスをする・・という課題なんです・・。 仮定法をとばして文章を作ってみるのもいい考えですね! I'm sure~は、自分で違う箇所に入れてみました! 回答ありがとうございました。
- Agee
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原文では「ビジネスの成功」と「魅力的な男になる」の二つが必要条件のようです。実際には、女性はどっちか片方でも結婚を考えてくれると思います。しかし、お題ですので素直に受け入れましょう:-)。 If you became a successful businessman and an attractive man as well, she'd consider marrying you. 質問者の訳と私の訳の決定的な違いは、"person"と"man"です。"person"は何か人格的に魅力的になるだけのようで、女性に必要と思われる男性的魅力を備えていません。"man"ですと、“雄(おす)”のイメージが含まれます。金と地位と♂の魅力があれば、もうどんな女性もいちころでしょう:-)。 後半は質問者の文で問題ないのですが、同じ文を投稿しても仕方がないので変えてみただけです。
お礼
personか、man、どちらを使おうか迷ったのですが、manの方が良さそうですね。 considerという単語も使ってみようと思います。 ありがとうございました。
- mabomk
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「もし、あなたがビジネスに成功して、魅力的な男性になったら、彼女はあなたと結婚したくなるかもね。」 If you succeed in business, and you changed to an attractive person, she might want to marry you. changed to → turn to be (~~に変わる)にしました。 Once you are successful in business in future, and when you turn to be attractive enough, she might want to be married with you. once → ひとたび~~すれば
お礼
すごいしっくりくる文章を考えてくださってありがとうございました! 参考・・どころか、まるっと使わせて頂きます!!
お礼
仮定法は奥が深いですね。 何気なく言った言葉でも相手に誤解を招いてしまいそうなので、 気をつけますね。 直接方で攻めてみようと思います! 回答ありがとうございました。