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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:関数の極限)

関数の極限の条件を求める

このQ&Aのポイント
  • 関数の極限lim[x→∞]{√(x^2+x+1)-ax-b}=0が成り立つためのa,bに関する条件を求める方法について教えてください。
  • 質問者は分数を利用してlim[x→∞]{(x^2+x+1)-(ax+b)^2}/{√(x^2+x+1)+ax+b}=0となるように式を変形しました。
  • 質問者の計算結果では、a=1, b=1/2またはa=-1, b=-1/2の条件で関数の極限が0に収束すると結論づけましたが、自信がないそうです。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • Ae610
  • ベストアンサー率25% (385/1500)
回答No.5

問題の出発点がlim[x→∞]{√(x^2+x+1)-ax-b}=0 なのだから、分子分母に√(x^2+x+1)+ax+bを掛けて複雑にしなくても良いのでは・・・? 例えばf(x)=√(x^2+x+1)-ax-bと置いて、lim[x→∞]f(x)→0ならば、lim[x→∞]f(x)/x→0となることから、 lim[x→∞]√(1+(1/x)+(1/x^2))-a-(b/x)→0 これから、a=1のみが出てきて、それを出発点の式に代入して極限値を求めればb=1/2が出てきます。

show-ten
質問者

お礼

回答ありがとうございました。 なるほど >lim[x→∞]f(x)→0ならば、lim[x→∞]f(x)/x→0 参考になりました。

その他の回答 (4)

  • arrysthmia
  • ベストアンサー率38% (442/1154)
回答No.4

その考え方は、たぶん雑すぎます。 {(x^2+x+1)-(ax+b)^2} / {√(x^2+x+1)+ax+b} の分子が∞発散したとしても、その速さが分母の∞発散より遅ければ、 分数式が0収束することもあり得ます。 lim[x→∞] { x } / { x^2 } と見比べてみましょう。 また、分子が有限値に収束したとしても、分母が∞発散でなければ、 分数式は0収束するとは限りません。 lim[x→∞] { 1 + 1/x } / { 2 + 1/x } と見比べてみましょう。 つまり、貴方の解法には、必要性も十分性もありません。

show-ten
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 たしかに∞/∞ でも0になる可能性があるんですね。 いったいどうすればよいのでしょうか?

  • R_Earl
  • ベストアンサー率55% (473/849)
回答No.3

ANo.1です。 タイプミスしました。すみません。 (誤)a = 1, b = 1/2ではこの「分母 → ∞」の条件を満たせないので不適です。 (正)a = -1, b = -1/2ではこの「分母 → ∞」の条件を満たせないので不適です。 ちなみに、√(x^2+x+1)は常に正の数なので、-axが正の値になってしまうと√(x^2+x+1)を打ち消すものがなくなり、 lim[x→∞]{√(x^2+x+1)-ax-b}=0とならないということに気付けば、0 < aという条件が存在することにも気付きます。 また「分子分母に√(x^2+x+1)+ax+bを掛ける」という操作をして極限値を出すのは0 < aの時だけなので、 そこからも0 < aという条件が出てきます。

  • info22
  • ベストアンサー率55% (2225/4034)
回答No.2

やり方はあっていますが、出したのは必要条件です。 出て来た(a,b)の組を最初の極限の式に代入して満たしていることを確認することで十分条件になります。 a=1 b=1/2の時0に収束し解となりますが a=-1 b=-1/2は0に収束しませんので解となりません。

show-ten
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

  • R_Earl
  • ベストアンサー率55% (473/849)
回答No.1

> a=-1 b=-1/2 実際にこれを元の式に代入すると lim[x→∞]{√(x^2 + x + 1) + x + 1/2} = ∞ となってしまいます。 分子が何らかの値に収束しても、分母 → ∞とならなければ、元の式は0に収束しません。 a = 1, b = 1/2ではこの「分母 → ∞」の条件を満たせないので不適です。 a = 1, b = 1/2はあっていると思います。

show-ten
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

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