海外ドラマ吹替~原語に忠実性要求派?独創性要求派?
海外ドラマを見る方にお聞きします。
日本語吹き替え版は、台詞の内容が、
(1)原語版に忠実な方が好き
(2)日本語版に独特さがあった方が好き
あなたはどちら派ですか?
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※以下は筆者の個人的(主観的)感想です。
例えばNHKで放送されたドラマの中では、
『素晴らしき日々』(The Wonder Years)などは、
比較的原語の台詞内容に忠実な吹き替えです。
(高間俊子さんによる日本語台本です。)
一方、所ジョージの吹き替えで有名な『アルフ』(ALF)は、
日本語版が原語版の台詞にはあまり忠実ではありません。
所ジョージとポール・フスコ(原語音声)の声質のみならず、
台詞の内容もかなり違うため、
これはこれで見比べる楽しみがあり、
二度楽しめました。
原語版と見比べで楽しめるように、
わざとこのような台詞の作成を
しているのではないかと思うほどです。
皆様は(1)と(2)のどちら派ですか?!
お礼
ありがとうございました。助かりました。