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「トマトが赤くなると医者が青くなる」の原語

「トマトが赤くなると医者が青くなる」という諺はヨーロッパのものだそうですが、いつも日本語でしか聞いたことがありません。原語は何というのでしょうか?

質問者が選んだベストアンサー

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  • sheltie
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回答No.1

英語ですと、 「A tomato a day keeps the doctor away.」となります。 直訳すると「1日1個のトマトは医者を遠ざける」、つまりトマトを 毎日食べることで医者要らずというような意味です。

shangyan
質問者

お礼

回答ありがとうございます。直訳ということは「トマトが赤くなると医者が青くなる」というのは意訳ということでしょうか。

その他の回答 (2)

  • sheltie
  • ベストアンサー率52% (280/529)
回答No.3

「トマトが・・・」のことわざは、No.2の方が回答されているように、もともとは 西洋のことわざです。 国は違っても、実は同じようなことわざがあるというのは、それほど 珍しくありませんので、きっと日本にあったことわざが翻訳されて・・・ というものではないと思います。 > 直訳ということは「トマトが赤くなると医者が青くなる」というのは > 意訳ということでしょうか 意訳というとちょっと語弊があるかもしれませんが・・・ 赤く熟したトマト(=カロチン・ビタミン類など体に良い栄養素が豊富に含まれている) を食べると、みんな健康になる ---> お医者さんにとってみれば、みんな健康であれば 患者さんが来なくなってしまうので、商売にならない ---> 医者が青くなる というわけです。 トマトの「赤」と医者の顔色の「青」をうまく対比させた言い方だと思います。

  • char2nd
  • ベストアンサー率34% (2685/7757)
回答No.2

 原語は分かりませんが。もともとはイタリアのことわざのようです。  ただ日本にも「柿が赤くなれば医者は青くなる」といった類のことわざがあります(他にも「橙が・・・」などがある)。 http://www.wood.co.jp/kotowaza/

shangyan
質問者

お礼

ありがとうございました。A No.1さんの回答と合わせて考えると、日本にもともとあった諺をもじって翻訳したということになるのかな。

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