省略英語について
最近、日本で良く流行っている省略英語を見て、とても遺憾に思っている外国人です。
私は、日本語を話しますが、ずっと海外で育ちました。
日本語がとても大好きで、情緒のある、雅で美しい言葉だと思っています。
ので、最近日本に流行っている省略英語(?)的なものが遺憾で遺憾でなりません。
TUO - 年上の女。略さなければいけない理由が解らない。
CEO - 社長。普通に社長と言えばよいのに!!
TDL - 東京ディズニーランド。友達に言われていかがわしいホテルか何かと思いました。
AKB - 何の省略かすら解らない
などなど、新聞やメディアでこういった省略英語を見るたびに耐えがたく苛々してしまいます。
あと、意味を成さないカタカナ英語。
モチベーション > 意欲の方がよっぽどわかり易い!
アラサー、アラフォー > どうしてそんな微妙な位置でAround Thirtyを切れるのかが解らない!
はっきり言ってカタカナ発音の場合、おそらく確実に現地の人間には通じないかと思います。
個人の好みと言ってしまえばそれまでですが、外国人としては古きよき日本語が失われて行くようでとても悲しく思います。ただ、私は英圏育ちなので、英語が身近すぎてかえって日本語が美しく思えるのかもしれません。
なぜこのような文化が流行り始めてしまったのでしょうか。
そして、日本の方はどういう思いでこういったカルチャーを受け入れているのか、
ご意見をお伺いしたく思います。宜しくお願いします。
お礼
有難う御座います。ただチョットまだ自分には、程度が高すぎる気がします。別に自分は学者でも何でもないので、論文を作成する事はないと思いますが、もし現存していたらTIME マラソンでもやって(古いですね)ちょっとした英字新聞を辞書をあまりひかず読める様になりたいと思っていた位なので。でも面白そうですね。こういう物を翻訳したものはないのでしょうか。でも原文で読むのがいいのでしょうかね。