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関係代名詞の省略について

高校生です。 英語が苦手で質問があります。 関係代名詞の省略についてなのですが、省略の条件は名詞SVの語順と目的語のかけと理解しているのですが、他にも高校英語の範囲で、省略できる条件はあるのですか?

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回答No.2

そもそも、主格は省略できず、目的格はそうでない、というのは a friend who lives in Tokyo のような主格で、 a friend lives in Tokyo とすると、そのまま文と感じられるからです。 the book I bought という語順ならそういう恐れはなく、 後ろからかかるんだな、とわかります。 (実際にはこれも倒置の可能性はあります) だから、主格でもそういう語順の紛らわしさがなければ省略可能です。 there is が主節でも関係代名詞節でも、主格が省略可能です。 主節が there is ~の場合 There was a man (who) did such a thing. a man の方は there was の方の主語だと決まるので、 後の did 以下の方は修飾。 関係代名詞節が there is ~の場合 This is the best method (that) there is. there is の後にくるのは主語だから主格のはず、という発想で主格の省略ですが、 there is で形的には SV みたいなもので、以下は修飾と自然とわかる。 普通には後者のことが例として言われることが多いのですが、 主格に感じない人が多いように思います。 あと、連鎖関係詞節では主格でも省略されます。 The man (who) I thought was his father turned out to be a stranger. これも主格ですが、I thought という流れが SV であり、 文構造と誤ることはなく、修飾関係だとわかる。

gundam1997
質問者

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回答No.1

>省略の条件は名詞SVの語順と目的語のかけと理解 「かけと」が分かりませんが、省略のできる場合を説明します。 主格と目的格は次の単語で区別できます。 (1)This is the letter that came yesterday. これが昨日届いた手紙です。 (2)This is the letter (that) I got yesterday. これが私が昨日もらった手紙です。 (1)の場合は that の後に came という動詞が続いています。この場合は that が主格で使われています。主格の関係代名詞は省略できません。 (2)は that の後に I という(代)名詞が続いています。この場合は目的格の関係代名詞で、省略が可能です。と、いうより目的格の場合は、ほぼ100%省略されます。残すほうが不自然です。 主格と目的格は次の単語で区別できます。

gundam1997
質問者

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