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except とthan
ここの過去の質問を見たとき疑問だったのですが、 私以外にEメールフレンドいるの?という質問をしたいときの、 私以外 はthan meという回答になっていました。 thanは~以外というつかいかたをするのですか? この以外というのはexceptというのもありますが、この違いや使い方の違いが理解できません。過去の質問を見ましたが、私には理解ができませんでした。例文を書いて説明していただけたら幸いです。教えてください
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- Ganbatteruyo
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Gです。 こんにちは!! 私なりに書いてみますね。 >私以外にEメールフレンドいるの?という質問をしたいときの、私以外 はthan meという回答になっていました。thanは~以外というつかいかたをするのですか? thanだけではなくother than~と言う表現方法を使うことで「~以外」と言うフィーリングを出す事が出来ます。 これには実は二つの使い方をする事が出来ます。 Do you have any other e-mail friends/e-pals than me?と Do you have any e-mail friends/e-pals other than me?と言う表現ですね。 したの方が2倍ほど多く使われていることがインターネットの検索で分かりますね。 しかしこれがnoを使った否定文になると I have no other friends than you.よりもI have no friends other than youの方が使われます。 100倍以上の違いがあるのがインターネットでお分かりになると思います。 つまり、疑問形ではそれほど(2倍ですが)大きな違いがでていないにもかかわらずnoを使った否定文になると100倍もの違いがでてくると言う事は同じように使われているわけではない、no other friends thanと言う表現を避けているとも言えるわけです。 なぜなのか、と言うこのother thanと言う表現が一つの表現として「~以外に」と言うフィーリングをよりだしていると言うことなのですね。 つまり、Do you have any e-mail friends/e-palsと聞いて、I have no friendsと言って、それにother than meを追加する、つまり、二つのフィーリングを自然にくっつけた表現をしていると言うことなのですね。 Do you have any other e-mail friends/e-pals than me?やI have no other friends than you.では、言いたいフィーリングの「~以外には」が出にくくなっている、相手には感じにくい表現だと言うことなのですね。 つまり、otherとthanが切られてしまっているわけです。 確かに学校文法的には同じでしょう。 しかし実際に使われている英語表現としてはこのフィーリング表現の違いが大きな違いとなり一つでは「まず使われない」とまでなってしまうわけです。 英語を使いこなせるようになるにはこのようなフィーリングに基づいて身につけることが大切では学校文法ではとても理解できる事ではないのですね。 なお、e-mail friendsは今ではe-palsと言う表現が伸びている傾向にありますが、e-mail friendsはいまだに根強く残っていますのでちどちらの問題なく使えます。 >この以外というのはexceptというのもありますが、この違いや使い方の違いが理解できません。 このexceptを使った表現方法も学校文法では説明できないところがあると思います。 このexceptには二つの表現方法があります。 一つはexceptでもう一つはexcept forです。 両方とも肯定文、否定文共に使います。 I like A except (for) B. I don't like A except for B. ここに否定文と言うフィーリング表現が顔を出すわけですが、否定文で上のother thanが使われるときにはexcept (for)が使えると言うことなんですね。 つまり、Aと言うグループにBが普通含まれると言う前提が成り立っているわけですね。 よって、I like dogs other than(except for) cats.と言う表現はおかしいわけですね。 I like any animals other than/except (for) cats. 猫以外はどんな動物も好きです、となるわけです。 しかし表現方法にこだわる人たちは(いい意味で)、この二つの表現方法に違いを見つけています。 All of us have eaten lunch except for Jackie.と主語とは離れている時に使い、All of us except Jackie have eaten lunch.と離れていない場合にはexceptを使いたいと感じるわけです。 つまり、forを使ってexceptと言う単語の表現の係わり合いを高める事が出来る・高めようとするわけです。 参考になりましたでしょうか。 分かりにくいところがありましたら締め切る前にまた書いてくださいね。
- zak33697
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except: My classmates can play the game except me. 私は別にして、単に私以外のクラスメートは できる。(私ができるかどうかは言及しない) 私はできないが、私以外のクラスメートはできる もあり。私もできるが私以外の。。。もできるもあり。 except はこのように幾分あいまいで状況により その意味が変わります。この文だけだとどの意味か わ限定できないので単に除外するの意味が強くなる。 other than は2つの用法があります。 --Aを含めA以外の/A に加えて B =besides Aと同じ He enjoys TV other than radio, ラジオを楽しむがラジオ以外にTVも楽しむ。 --Except と同じだが、意味が明確。 The store accepts payments other than credit card. クレジット以外の支払いには応じる。 (クレジットは応じないことを示唆) He has no other friends than me. 彼は私以外に私を除いて他の友人がいない。 私だけが彼の友人 以上のことを考慮して、 >私以外にEメールフレンドいるの?という質問をしたいとき 疑問文にすると: 質問の意図、 1.私に加えて私以外の。。。いるの? 2.私はそうでないが/私は別にして、私以外。。。 besidesを使えば どれも1.の意味 Do you have e-fiends other than me ? おおかた1.の意味 Do you have any other e-friends than me ? 1.の意味だが、自分だけがそうで他にはいないことを 期待した質問 Do you have (any other) e-fiends except me ? 1、2.が状況により想定しえる。。 既に両人がお互い友人であることが自明なら1.に、 初対面で聞けば2.の意味にもなりうる。場合によっては 友人ではない私以外で。。。いるの ともなる。 長くなりました。お疲れ様。
http://dictionary.cambridge.org/define.asp?key=56118&dict=CALD other than = except
- Parismadam
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はじめまして。 ご質問1: <thanは~以外というつかいかたをするのですか?> 1.No.1で回答されているように、other~than・・・「・・・以外の~」という使い方があります。 2.この表現は、主に疑問文、否定文で多く用いられます。 例: Do you have any other e-mail friends than me? 「私以外にEメールフレンドはいるの?」 I have no other friends than you. =I have not any other friends than you. 「君以外には、友達は誰もいない」 3.no otherの否定表現では、thanの代わりにbutも「~以外に」の意味で、相関的に使われます。 例: I have no other friends than you. =I have no other friends but you. 「君以外には、友達は誰もいない」 ご質問2: <exceptというのもありますが、この違いや使い方の違いが理解できません。> 1.thanは接続詞で、それ自体に「以外」の意味はありません。Other~thanと呼応して「・・・以外」の意味で使われます。 2.exceptは前置詞、接続詞の用法があります。 3.前置詞exceptはexcept単独と、except forの用法があり、どちらも名詞がきます。 (1)except単独の場合は主に否定文に使われます。 例: His work has no faults except a few mistakes. 「多少のミスを除けば、大きな欠点はない」 (2)except forは肯定文に使われます。 例: His work is perfect except for a few mistakes. 「多少のミスはあるが、彼の仕事は完璧だ」 4.接続詞のexceptはthat節を伴い、「~であることを除いては」の意味で使われます。thatは省略されることもあります。 例: He works well except (that) he makes a few mistakes. 「多少のミスをすることを除いては、彼は仕事ができる」 以上ご参考までに。
その回答は、本当に "than me" で「私以外」という意味と書いて あったでしょうか? "other than me" であれば「私以外」という 意味になるので、そうなっていたのではないかと推測します。