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比較「asやthan以降」について

比較のasやthanの後について、疑問に思っていて、 ほかの質問を見ていると以下のことがわかりました。 (1)He is as kind as I am./He is kinder than I am. (2)= He is as kind as I./He is kinder than I. (3)= He is as kind as me./He is kinder than me. これは(1)のamを省略できて、その形が(2)、 また(3)のようにasやthanの後に目的格をおく場合もある。 (4)He runs as fast as I run. (5)= He runs as fast as I do. (6)= He runs as fast as I./He runs as fast as me. こっちは(4)のrunの重複を避けて(5)になり、 (6)のような省略した形を用いることもある。 まず、ここまでの私の理解は間違っていませんか…? そしたら、この法則にあてはめて、 以下の■の横の文(私の参考書から引っ張り出した例文です)は、 それは●の横の文(私が考えた文です)と、 イコールであるという考えになると思うんですが、 正しいのでしょうか?? (7) ■My sister is as tall as you are. ●My sister is as tall as you. (私の姉と私は同じくらいの身長だ) (8) ■This box is as big as that. ●This box is as big as that is. ●This box is as big as that box is. ●This box is as big as that box. (この箱はあの箱と同じくらいの大きさだ) (9) ■You have as many CDs as I do. ●You have as many CDs as me. ●You have as many CDs as I. (あなたは私と同じ数のCDを持っている) (10) ■Tom can swim as fast as I can. ●Tom can swim as fast as I can swim. ●Tom can swim as fast as I. ●Tom can swim as fast as me. (トムは私が泳ぐのと同じ速さで泳ぐ) (11) ■Your room is as big as mine. ●Your room is as big as mine is. ●Your room is as big as my room is. ●Your room is as big as my room. (あなたの部屋は私の部屋の同じくらいの大きさだ) (12) ■This fish is bigger than that. ●This fish is bigger than that is. ●This fish is bigger than that fish is. ●This fish is bigger than that fish. (このサカナはあのサカナよりも大きい) 一つ一つの疑問を文字にして質問するより まとめて色んなパターンの例文をあげて質問した方が 見やすいと思ったのですが かなりの数になってしまいました…。 これだけ納得できれば安心できると思います…。 皆様お忙しい中、本当に申し訳ないのですが、 どうかご回答よろしくお願い致します…。

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回答No.1

OKと思います。 ただ、 下記2つは前後の文によって that が何をさすか変わる可能性もあります。所有格ではなく代名詞であるので、普通は that box/fish とするべきでしょう。 ■This box is as big as that. --> that が何をさすか明確であるほうがベターですが、ボーダーラインでOKと思います。 (この箱はあの箱と同じくらいの大きさだ) ■This fish is bigger than that. これもおなじで、個人的には不自然に感じますがボーダーラインでOKと思います。 あと、 ■You have as many CDs as I do. ●You have as many CDs as me. ●You have as many CDs as I. (あなたは私と同じ数のCDを持っている) ここは as I have とするのがベターです。もちろん as I do もOKですが。 基本的に書かれている全ての省略パターンはOKでネイティブに通じるでしょう。 目的格が使われることは会話では多いと思います。

appo-
質問者

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どうもありがとうございました。 大変助かりました。

その他の回答 (1)

  • Tacosan
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回答No.2

(1)~(3) についていうと, 本来の文法では (3) は間違いです. その理由は, 「後ろの as は接続詞だ」という点にあります. この接続詞は He is kind と I am (kind) をつないでいて, as 以降の重複部分を消しただけですから, 当然 as の次は I になるはずです. 言い替えれば「He と I の比較だから, 文法上同じ格にならなきゃいけない」ということになるでしょうか. ただし, I まで省略すると as が前置詞のように見えるので (前置詞であれば当然の) 目的格 me にしてしまうこともあります. この状況は主格補語でも同じで, 「あ, それ自分」というときは It's I. が正しく It's me. は (本来) 間違いです. ただし, 口語では 1. 「動詞の後ろ」にあるので「目的語だ」と思ってしまう. 2. It's he. とか It's she. の発音にひっぱられる (ちなみに口語でも It's him. とか It's her. とはいわないはず). ということで, むしろ me の方が使われる傾向にあると思います. そうそう, This box is as big as that one. という方針もありです.

appo-
質問者

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どうもありがとうございました。 大変助かりました

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