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関係副詞
ダミーの選択肢を見て混乱してしまい、念のために確認しておきたいので宜しくお願いいたします。 関係副詞の主格?と言うようなものは存在しないですよね。 this is the house where is ~~~などどう考えても不自然になります。 yes or no で構わないので宜しくお願いします。
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アメリカに住んで40年目になりました。 私なりに書いてみますね。 よく考えてください。 文法用語に惑わされるのではなく、言葉として、この質問は何を言っているか、と言うことを。 関係副詞のwhereは「どこに」ですね。 どこが、ではないですね。 どこにと言う表現が主語にはなれないのは文法の知識がなくても分かることですよね。 そして、どこが、となると今度は疑問詞とされてしまうわけです。 そしてそれが主語にはなれるわけです。 と言うことで、存在するかしないかは文法が理由になっているのではなく、言葉としての意味合いとして「使われることはない」から存在しなくなるわけですね。 使われていれば文法研究の課題の一つとなりますからね。 参考になりましたでしょうか。 分かりにくいところがありましたら締め切る前にまた書いてくださいね。
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- googoo1956
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>関係副詞の主格?と言うようなものは存在しないですよね。 ○ 存在しません。そもそも副詞自体に「主格」、「所有格」、「目的格」というものがないからです。 >this is the house where is ~~~などどう考えても不自然になります。 ○ あらゆる可能性を考慮に入れても、「不自然です。」というお答えしかないと思います。 ○ 私たち日本人が、ある英文が正しいかどうかを判断するときには英文法を元に考えることがあります。そして、「英文法にある。」と言われたらなかなか反論しにくく「そうなのかな。」と信じてしまいがちです。 ○ しかし、そこには問題も隠れています。「判断の根拠とされたその個別の英文法自体が正しいものかどうかが言われた側には分からない」ということです。 ○ 中には、ある結論に導くための恣意的な拡大解釈があったり、単なる知識不足による勘違いがあったりします。 ○ さて、「倒置」についてです。英語では、その場の雰囲気で「倒置」が行われることはありません。そこには明確な「目的」か「理由」が存在します。具体的には、下記のような場合に「倒置」が起きる可能性があります。 【特定の語(句)を強調する場合】 (1) Never have I seen such a crowd of people.(否定) (2) Down came the rain in torrents.(副詞) (3) Happy is a man who is contented.(補語) (4) What he has once heard ne never forgets.(目的語) 【仮定法の条件節】 (5) Had I done my best, I might have succeeded. 【慣用句】 (6) Such was her surprise that she could not speak. 【as,thanの後】 (7) He was a big eater, as were all his family. (8) Students in the U.S.A ask more questions in class than do Japanese students. 【間接疑問文で主語が長い場合】 ※動詞が短い場合ではありません。動詞はたいてい短いものです。 (9) I wonder who is the man reading a book on the bench in the park. ○ 「関係代名詞や関係副詞の後」で「動詞が短い」という理由で「倒置」が起きることは、普通考えにくいのではないでしょうか。したがって下記のような英文は想像することは難しいと思います。 This is the house where is the dog.(?)
- Parismadam
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こんにちは。 ご質問1: <関係副詞の主格?と言うようなものは存在しないですよね。> 存在しません。 副詞が倒置で文頭にくることはあっても、主語になることはありません。 ご質問2: <this is the house where is ~~~などどう考えても不自然になります。> 不自然ですが、あり得ないこともありません。 1.isが「ある」「いる」「存在する」という意味の完全自動詞の場合です。 例: this is the house where is the dog. 「これは、その犬がいる家です。」 2.本来は、 the dog is in the house.「その家に犬がいる」 という文があり、the house.が先行詞になると、in+which=whereの関係副詞を使って以下のように表せます。 The house which the dog is in →The house in which the dog is →The house where the dog is 3.この時、主語the dogと動詞isが倒置したのが、 this is the house where is the dog. の形です。倒置が起こる理由は、動詞が短すぎてバランスが悪いので、形を整えるために、便宜上起こったものです。 このような倒置による英文調製の技法は、be動詞などの場合はわりと頻繁に起こります。 4.従って、ご質問文のisが完全自動詞だった場合、さらに主語が長い主語だった場合、バランスを整えるため、長い主語を後置した、という可能性も考えられます。 以上ご参考までに。
- ichiromari
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関係副詞の主格は存在しません 先行詞を副詞として使うので、主語にも目的語にも補語にもなれません。副詞は単なる修飾語なのです(どこで いつ どうやって どうして などのような意味で副詞で使われます)
- Hideto123
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>this is the house where is ~~~などどう考えても不自然になります。 おっしゃるとおりだと思います。
お礼
皆様ありがとうございました。