無から有を生み出す創造力とはいかにして得られるものか
この前小説家になりたいと宣言したものです。
でも、自分の才能は自分が良く分かっているつもりです。
自分は少しは文章力がある。
自分は少しは創造性がある。
自分は少しは独自のストーリーを思い浮かべる事ができる。
かといって、ファンタジー小説家になれるわけではない。
上に書いたような人、この世にごまんといますしね。
ただ、ファンタジー小説家願望が人一倍強いだけなんです。
この「教えて! goo」で以前未知の動力源について質問した事がありました。
あれは今思えば滑稽と言えるでしょう。
まるで自分には才能が無い事を世間に露呈したわけですから。
それから今、一応物理学の本を買って学んでいます。一応ですが。
書きたいストーリーが無いわけではありません。
だからと言って、それが独創性の極めて高い今までにないモノとは口が裂けても言えません。
無から有を生み出す創造性。
物書きは常にアイデアが浮かび、知らぬ間に物語を書き始めている。
これが自分が思う物書きの理想像です。
そうなりたい、昔はなれるかもと思っていました。でも、年を取るとともに湧き上がるような創造力というものが無くなってきているような気がしてなりません。
書きたくても書けない。物凄いジレンマです。
もっともっと本を読み、知識をつければ創造性の高い小説が書けるものでしょうか。
書きたいものがあるなら、一か八かやってみるのがいいんでしょうか。
だが、今まで書いたように独創性の無いストーリーでは長続きはしないでしょう。
やはり、趣味の域で留めておいた方がいいんでしょうか。
お礼
たしかに破壊されたあとはすでに中味がかわってます。既成概念にしばられるか、あるいは壊さずにするということですね。回答ありがとうございます。