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自然破壊は悪い!!

自然破壊って本当に悪いことですか? 自分で考えてそう思いますか? 誰かが言ってたからそう思うんじゃないですか? 本当に悪いとだと考えたらレッツ ホームレスじゃないですか? 人間は自然によって創造されました。つまり自然の中に人工が含まれます 確かに自然破壊が悪いという考え方も自然に含まれますが・・・ しかしそれほど罪悪感に駆られることもないと思いませんか? 「この考えを打破できる考え、またはサイトを教えてください」

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  • ruehas
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回答No.12

こんにちは。 質問者さんの迫力に圧倒されてしまいました! >自分で考えてそう思いますか? >誰かが言ってたからそう思うんじゃないですか? >しかしそれほど罪悪感に駆られることもないと思いませんか? >本当に悪いとだと考えたらレッツ ホームレスじゃないですか? 環境保護のために明日から石油を一切使うなと言われたら、ホームレスどころか何百万人の失業者が出て、死者も出ますね。 質問者さんの仰りたいことは良く分かります。環境破壊を訴えて、お前はホームレスになれるか! そう言われても何も答えられないのが、文明を持ってしまった人類の哀れなところですね。これに関係し、何が善で何が悪であるかはあとで私の考え述べさせて頂きますが、「自分で考えてそう思いますか?」という質問は、ここでは「人類がきちんとそれを学ぶことができるのか」という問題に置き代えらることができると思います。 太古より様々な文明が繁栄しては滅びました。それが戦争であったこともありますが、都市化・近代化によって環境が変わり、食料不足に陥ったり、疫病が蔓延したりといった例もあります。近年では公害に始まり、現在では地球規模の環境破壊に至っており、温暖化問題に於いては、その起源は産業革命時代に遡ることができると考えられていますよね。このような歴史を振り返るならば、それが人類の犯した過ちであることは誰にでも分かることです。 未来の結果を予測するためには、過去の歴史に学ばなければなりません。水俣病やサリドマイドなどの被害者を見て、それに嫌悪感を持てないのであれば、人類は再び同じ過ちを犯すことになります。 公害ならば、被害者と加害者がはっきりしていますから、まだ訴訟という手段も残されます。ですが、環境破壊は「被害者イコール加害者」です。人類が人類自身の首を締めているというのはそういうことですね。 >自然破壊って本当に悪いことですか? そうですね。 人類は環境破壊によって自らの首を締めています。また、環境を破壊されて、そこに棲む生物はえらい迷惑です。少なくとも、このふたつは問題にされるべきものではないでしょうか。だけど、質問者さんが仰るのはそういうことではないですよね。 >人間は自然によって創造されました。つまり自然の中に人工が含まれます >確かに自然破壊が悪いという考え方も自然に含まれますが・・・ 何が善で何が悪であるかは誰にも分かりません。これは、別に哲学的な問題でも何でもありません。 生物は、種の存続のために様々な進化を遂げました。ですが、地球生物の進化にはまだ結果が出ていません。人類が生きている内に結論が出るとも思えません。遥か太古に有性生殖を獲得した多細胞生物が、大腸菌のような無性生殖よりも有利であったかどうかさえ、誰も分からないんです。事実、単細胞生物は現在でも見事に繁栄しています。 人類は特別な生物でしょうか? これに就いては、私も「人工は自然の結果である」と仰る質問者さんと同じ意見です。 人類が文明を持ったのは、その遺伝子が生き残り戦略としてそれを選択したからだと思います。そう考えれば、文明も進化に於ける自然選択の産物です。ですが、進化というのは結論の出せるものではありません。従って、その選択が正しかったかどうかも分からないということになります。文明を持たずとも、何億年も生延びた種は幾らでもあります。それに比べて、ホモサピエンスの歴史はせいぜい200万年ですよね。 生物は、大なり小なり環境に影響を及ぼしています。例えば、群が増え過ぎれば餌も生殖領域も不足します。もちろん、環境の自然変化によって絶滅することもありますが、自らが環境に及ぼす影響が大きくなれば自滅することもあります。 同様に、人類の持つ文明が生物の進化という理に従って獲得されたものであるならば、やがて人類も自然の節理に従って絶滅します。人類が環境に及ぼす影響は大変大きなものですから、その確立は高いですね。それは、人類が文明というものを獲得してしまったからです。 これは極論ですが、その結果地球丸ごとひとつが例え滅んでしまっても、それが良いことなのか悪いことなのかは誰にも分らないということになります。ですが、地球が滅びてしまえば人類も生きてはゆけません。残念ながら、人類を含めて全ての生物には、生き残らなければならないという謂れのない使命が課せられています。であるならば、それに上手く対処し、如何に末永く生延びるかが、私は人類が進化の過程で獲得すべき本当の知恵ではないかと思います。

sarubobo-
質問者

お礼

ここまでの全部の回答読んで・・・ >それほど罪悪感に駆られることもないと思いませんか? ここにはみなさん賛成みたいです。罪悪感を感じすぎれば文明の発展(=進化?)がなくなるし、罪悪感を感じなければ、、もうどうなるかわかりません。 次に >自分で考えてそう思いますか? 誰かが言ってたからそう思うんじゃないですか? ここはみなさん反対意見みたいです。 誰かに言われて思った部分もあるが自分や自分の子供たちに被害があるのは嫌だってことなんだということでしょう。 それから今後自分でどう解釈していくかを考えました。簡単に言うと今までは「自然破壊も人間の滅亡もしかたがないからあきらめよう」と考えていたんですが、回答を見ているうちに「人間は滅亡するかもしれないがその終止点をできるだけ伸ばそう」と思えてきました。 今回質問して正解でした。前向きに考えれるようになったし他の人がどう考えているのかがわかりました たくさんの良い意見本当にありがとうございました これで終わりたいと思います

その他の回答 (12)

  • tanomo
  • ベストアンサー率39% (9/23)
回答No.13

質問者の方の考えてらっしゃることが大体理解できました。 「自然破壊」という言葉は誰が使い始めたのか知りませんが、この言葉自体に最初から「悪い」という意味が含まれています。 「自然」という言葉には良い意味があり、「破壊」という言葉には悪いがあります。もちろん、本来、そんなことはないのですが、現代の言葉の使われ方としてそのようなニュアンスを含んでしまっています。自然という良い物を破壊するという悪いことを行うのは悪いということになってしまうのでしょう。 つまり、「自然破壊は悪い」という発想は単なる「言葉のアヤ」であると私は考えます。 同じことを別の言葉で言い直してみましょう。「自然」の反対は「人工」、「破壊」の反対は「創造」であるとすると、「自然破壊」と「人工(物)創造」は同じような意味になります。人間が新たな物を創り出すということには良いイメージを感じさせてくれます。 同じことでも言い方を変えれば、意味が逆になってしまう一つの例ではないでしょうか? ちなみに私は自然破壊を全然悪いこととは思っていませんよ。その裏に人類の創造力・可能性が見えるからです。

sarubobo-
質問者

お礼

終了したつもりができてなかったみたいですね・・ そのおかげでというか新たな回答もあったので怪我の功名(?)ってことで^^; >ちなみに私は自然破壊を全然悪いこととは思っていませんよ その裏に人類の創造力・可能性が見えるからです。 悪いとうふうに思い直すことにしました あと、とことん開発して新たな発見から環境をよくする研究を進めることもできるかなって考えたこともあります また回答があるかもしれないんでもう少し待ってみます

noname#7896
noname#7896
回答No.11

#1,4です。この段階の話ですか。 >たぶん人間はいずれ滅びると 私もそう考えています。 クーラーの電源を入れるとき、本当は使わなくて済むなら良いのにな、、と思います。しかし電源を入れる回数は多目かも。なぜかというと生きていけそうもないからです… 実際我が家がどんなに暑いかを説明できないのですが…汗にかぶれたりアレルギーがあったり、死なない程度に&生きてて良かったと思える程度の生活をしようと思ったら、クーラー無しの夏は…無理です。気が狂うか自殺したい”熱さ”です(鉄骨プレハブの二階は!) そうなった原因が人類にあるとしても、私だけが我慢して苦しむ必要はないと…最近悟りました(浅はかだけど)。アレルギーやワケのわからない体質の原因は化学物質だとおもうのですが、それを作ったのは私では無いですから。 そのかわり? 洗濯の時の洗剤は「環境に良い」というものを選ぶとか、自分にも自然素材に近いものを選ぶとか、廃油で石鹸を作ってリサイクルする部分を多くするなど…電気以外の部分で行動は起こしている”つもり”です。自己満足なのは判っていますが… 人類が滅びる日が近いとして…自分がその場面に遭遇するとして…覚悟は出来ているつもりです。「聞いてないよ~~!」とは決していいません(私は)。子供が若いうちに滅びてしまうのはかわいそうだと思うのですが、50年くらい滅びるのが延期されたとしても、その間はかなり我慢する生活をしないといけないでしょうから… その時期が近い(環境破壊のスピードに追いつかない)と感じる人は覚悟しておけば良いと思います。 絶対そんな事はない! 全人類で同時に徹底的にやれば間に合うという確信(100%以上の確実さ)があれば、もっと徹底的に指導すればいいと思うんですよね。もう無理だとわかってるんじゃないでしょうか…えらい人も。それがいつ来るか判らないだけで。 ※なにかの預言書みたいになっちゃいましたね^^ 自分の中の判断ですから、自信はありますけど~正しいかどうかは判りません。

  • acacia7
  • ベストアンサー率26% (381/1447)
回答No.10

人にとっての善悪は人がきめるものでしかありません。 いわゆる自然破壊は歴史的には「自然克服」といったイメージのものでした。 「開発」の名の元に人類の意図に沿う様に自然に変化を加えてきたためです。 この自然克服によって加えられた自然に対する変化を自然界が許容できない状況になってきた」と人間が判断したわけです。 そこで名前が「自然破壊」になったわけで,「悪」と考えなければ「破壊」と名付けなかったはずです。 そこまでは「言語」の問題です。 ですから,その問題は言語を作った人の発想です。 それを学んだに過ぎません。 で,悪いから他の好ましい点を捨てるかどうかは別問題。 絶対悪であればそうなるでしょうが,その人の中で見のがしても良いような悪であれば見過ごされます。 その悪の程度を判断するのは個人の問題。 個人が自然破壊を絶対的な悪と認めるには自然に対する深い洞察と広い視野がなければなりません。 身の回りに直接自然を感じない人にしてみれば,相当の暇がなければそんな余裕があるわけもありません。 そんな状況で,日本人が「自然破壊」を認識するのは他人の意見からの影響が大きいでしょう。 「自然破壊って悪い事なんだぁぁ」程度でしょう。 自然を身近に感じる人ならばもう少し強く感じるでしょうけども,そういう人は自らが破壊に直結するような事はしないでしょう。 てな具合で罪悪感はうすーくひろーくなってしまい,個々の判断に与える影響が小さくなってしまっているのです。 という説明は「この考え」を説明するにすぎず,打破できるものではありませんが,ここに打破するための手がかりがあるかもしれません。

  • apple-man
  • ベストアンサー率31% (923/2913)
回答No.9

>察するに一番身近なのは温暖化現象でしょうか?  いいえ、違います。 >クーラーなどは使ってませんか?クーラーの電源を入れる瞬間本当に悪いと感じていますか?  クーラー使ったり、あるは他人がクーラー使ったんで 困った人にあったことありませんよね。  地球の温度変化は、火山の噴火や、自然に起こる 大規模な山火事が大きく影響していることが知られて います。 >しかしそれほど罪悪感に駆られることもないと思いませんか?  有害物質を川に投機した人がいて、 川が汚染され、その川の魚を食べた 人が死んだとします。  人間が実害を蒙っています。    こういう自然破壊は悪いことです。 納得でしょ。

回答No.8

なかなか説得が難しそうなので挑戦しましょう! 「自然破壊は悪いことか」という問いは、 人間が「普通に」生きるためににしていることも、よく考えれば多少なりとも自然を破壊しているし、それがつもりつもれば「破壊」にもつながりかねない。かといって、普段我々はそれほど罪悪感を感じないし、「悪い」と言いながら本当は「悪い」という意識はないのではないか、ということですね。 つまるところ、口先だけで「自然を大事に」と言いながら、エネルギーそのほかの資源を浪費し続けている人々に対して矛盾を感じるということなのでしょう。 なるほど、その意見には説得力があります。しかし、反論を試みれば、 人々は、自分が「便利で快適」な生活をすることを悪いこととは感じていません。むしろ、積極的に求めているのです。そして、そういう考え方が「自然破壊」を招いたことは間違いありません。 しかし、人々が「自然破壊」と呼んでいるのは、木を切ったり、水や空気を汚染する行為それ自体ではなく、自らの「便利で快適」な生活を脅かすほどの「大規模な」自然破壊に限られるのです。 「自然破壊」=「生活破壊」なんですね。 だから「自然破壊」は悪い。 「便利で快適」な生活は悪くない。 これが結論です。 (納得できないでしょうねー^^)

  • moccha
  • ベストアンサー率28% (20/71)
回答No.7

>自然破壊を目的とする行為を誰もするはずがありません。 それは、人の尺度と自然の尺度が違うから、現在の行為が自然破壊になっていると認識できないからです。 ここでいう自然とは、人間が作り出したことによって初めて存在しうる化学物質、建造物などが存在せず、かつ人間によって失われた物質がない世界を自然といいます。 地球上で、植物により分解できる二酸化炭素の量には限りがあります。どういうことかといいますと、植物は、二酸化炭素中の炭素を利用して糖を作り、自身の養分とします。夜間は太陽光が受けられないので、その糖を酸素と結合させエネルギーをえて、二酸化炭素を放出します。つまり植物は、成長段階の場合は吸収する二酸化炭素が放出を上回りますが、十分成長した植物は、ほぼ同量となります。 植物の種類にもよりますが、成長するまで50年かかる木材を切り出して、燃焼させ熱エネルギーに変換した場合、放出される二酸化炭素は、その木材が50年かかって吸収した二酸化炭素を短時間で自然界に放出してしまいます。したがってその二酸化炭素をまた木材にするまで50年かかるというのが、自然の持つ力です。人間はその50年間でいったい何本分の二酸化炭素を放出するのでしょう。 二酸化炭素は、自然界で分解されにくい物質でかつ、太陽から受ける、または人が使ったエネルギーの余剰産物の熱を放出しにくい性質があり、事実、平均気温が上昇し、海水が膨張して海面が上昇、極地の氷が融け、海水塩分濃度の低下、大型の台風が数多く襲来、局部的な降雨、と二酸化炭素に関する問題だけでもこのようにあります。 文明を捨てて狩猟生活か、何も生物の住めない環境を残すのか。というところまで現実は迫っているのです。

sarubobo-
質問者

お礼

ありがとうございます #3を見てください、、とだけ言うのは失礼だとおもったのでコメントします。 自分も前まで皆さんの言うように自然破壊が大嫌いでした。たとえば「素敵な宇宙船地球号」という番組を見ていつも悲しい思いがありました。誰もが自然破壊は悪い!といいます。mocchaさんのようによくわかっているかたがいればいるほど悲しくなってきます。わかっててなぜ行動をおこさないのかと・・・それは自分も含みます。結局は誰も何もしない、している人はいますが環境破壊のスピードに追いつかない。 そこで僕は思いました。たぶん人間はいずれ滅びると。ザリガニのように数が増えて食べ物(魚など)がなくなれば共食いをして数が減り天敵がへったおかげでまた魚が増えてくる。これと同じで自然破壊をすると環境が悪くなり人間が生きていけなくなる、そのうち戦争がおこるでしょう。ザリガニとは違い核がある人間は動物を巻き込み全滅でしょうね。しかし微生物などは生き残れるかもしれません(これにかけるしかありません)そうすればまた何かが繁栄していく・・・ 人間を中心に考えると環境破壊は滅びを招きます。しかし自然を中心に考えると破壊は新たな誕生の可能性を産み出します。 この考えは人として異常なことはわかっています。だからこの考えを転換する意見を求めたわけです。 すこし疲れたんで今日はここで寝ます。

  • shirabero
  • ベストアンサー率21% (7/32)
回答No.6

>クーラーなどは使ってませんか?クーラーの電源を入れる瞬間本当に悪いと感じていますか? パソコンなどは使ってませんか?パソコンの電源を入れる瞬間本当に悪いと感じていますか?

sarubobo-
質問者

お礼

二度目の回答ありがとうございます #2に対する#6とすると悪いと感じていないので使っているわけですが・・・ #3の回答に対するお礼を見てみてください すみませんでした

  • manda
  • ベストアンサー率23% (20/85)
回答No.5

参考URL に書いたところを推薦します。 そのサイトの作者は(私も)、  「開発=悪、人工物=悪」という考え方は大嫌いです。 でも、人間と文明がこのさき数百年のあいだ存続してゆく ために、何も心配しなくても良いということは無い、とい う考えが、そのサイトには書いてあります。

参考URL:
http://www.yasuienv.net/
sarubobo-
質問者

お礼

ありがとうございます。 サイトを見てみました すごい量ですね。さすがにこの量を一度に読める気がしませんが少しずつでも読んでみようかと思います。 #3の回答に対するお礼を見てみてください。 本当にすみません

noname#7896
noname#7896
回答No.4

#1です。 >自然破壊だけが目的の無益な行動はしないとおもいます 自然破壊のつもりではないから、問題になるのでは? 最初は住みやすくするため、農業をするためという理由があったのですが、やりすぎてしまった部分が問題なんですよ。やりすぎてしまったかどうかは時間が経たないと結果が出ないし、気象学などもここまで発達したから「自然破壊だった」と判ったのですよ。 自分が住んでいる地域のことしか知らずにやっている段階では全然自然破壊じゃないんです。地球規模で考えるようになったから出てきた考え方です。

sarubobo-
質問者

お礼

二度目の回答ありがとうございます ♯3の回答に対するお礼を見てみてください すみませんでした

  • tanomo
  • ベストアンサー率39% (9/23)
回答No.3

「この考え」が何を指しているのか分かりませんが、「自然破壊が悪いか?」であると仮定します。 まず、「自然破壊」の定義は何でしょうか? それをはっきりと決めてもらわないと議論になりません。 それぞれの人がそれぞれの思い込んでいる「自然破壊」について語っても議論は収束しませんよ。 もっと具体的な例をあげたほうが回答しやすいと思います。

sarubobo-
質問者

お礼

>「この考え」が何を指しているのか分かりませんが そうですね・・この考えとは自然破壊が悪いか否かというか、自然が創造した人間は自然であり自然破壊は自然自身によるものでははいかということです。 質問があやふやだったのですみません