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分かりません、Help!!!
In Haydn the Austrian national element is for the first time not only a national property of the music but a consciously stressed and prominent feature of the entire melodic invention. 私はこの文章を、「ハイドンにおいて、オーストリアの民族的要素は、音楽の自然な性質だけではなく、はじめて、意識的に強調された傑出した全体のメロディの構想である」と訳したのですが、先生に、andの前の本動詞はis stressed、andの後はそのisの省略と言われてしまいました。でも、まだよく分からないのです。どなたか、助けてください。もう、お手上げです。文法的に正しい訳を教えてください。
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文法的にはそんなにむずかしくはないですね。 文法というより日本語とハイドンの知識がないとわかりにくいんと思います。 「ハイドンにおいて、オーストリアの民族的要素は、国有財産というだけでなく、 全旋律の創始が、意識的に強調され、突出した特長である。」 超意訳 ハイドンは国歌をつくったよ。ハイドンはあたらしい旋律を生み出したよ。 それがオーストリア人にとってハイドンの特徴なんだよ。」 (1)the Austrian national element → 主語 (2)is → 動詞 (3)a national property of the music →補語(C)1 a consciously stressed and prominent feature of the entire melodic invention. → 補語(C)2 という単純なSVC文系です。 (3)の「stressed and prominent feature」という部分はstressedとprominent がfeatureにかかります。 この文系に for the first time はじめて not only ~ but ~ ~だけでなく~も。 という語がはいってくるのでわかりづらいのです。 ハイドンについて知った上でもう一度読んでみてください。
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- Kilgore
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ということはhafizさんの文構造の解釈は正しいわけですね。 先生の読み違いということではないでしょうか。 まあ、よくあることですが。
お礼
どうやら、先生の勘違いのようですね。わかってよかったです。
- Mell-Lily
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In Haydn the Austrian national element is for the first time not only a national property of the music but a consciously stressed and prominent feature of the entire melodic invention. *文構成要素 主語 the Austrian national element 述語 is 補語 a national property of the music, a consciously stressed and prominent feature of the entire melodic invention *イディオム、構文 not only A but (also) B A=a national property of the music B=a consciously stressed and prominent feature of the entire melodic invention 2つの補語が、not only A but (also) Bのイディオムで並立された、第3構文(S+V+C)になっています。
お礼
分かりやすい説明ありがとうございました。 普通の第3文型なんですね。
お礼
どうもありがとうございます。大変よく理解できました。