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導関数 実数解
(x^3)-3x+a=0 が異なる3つの実数解を持つような実数aの値の範囲を求めよ という問題です。 一応y=(x^3)-3x+aとおいて y’=3(x-1)(x+1)=0となるのはx=±1 増減表を書くと x |…|-1 |…| 1 |…| y’|+|0 |-| 0 |+| y |/|a+2|\|a-2|/| となったんですがどういう時に異なる3つの実数解をもつのかわかりません。 できるだけ、詳しく教えてください。お願いします。
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- tarame
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回答No.3
方程式f(x)=0の実数解は、 y=f(x)のグラフとx軸との共有点のx座標だから、 方程式の実数解の個数は、x軸との共有点の個数となります。 したがって、グラフを描いてみましょう! x軸と3点で交わるためには、………
- abyss-sym
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回答No.2
グラフを書いて考えましょう。 極大値がa+2、極小値がa-2 ですから、 a+2>0、a-2<0 のとき、グラフがx軸と交わることがわかります。
- proto
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回答No.1
適当でいいのでグラフ描きましょう。 式や数字だけ見てもイメージは湧きません。 3次関数のグラフって山が1個と谷が1個あるグラフか、山も谷もないグラフのどちらかになりますよね。 異なる3つの実数解ということで、グラフが3回x軸を横切るように(適当でいいので)3次関数のグラフを描いてみてください。 山のてっぺん(極大値)と谷の底(極小値)が、x軸で隔てられて上と下に分かれているときのみ、異なる3つの実数解を持つことがわかりますよね。 極大値と極小値はaを使って具体的に表されているし、あとは条件にあうように式を立てるだけです。 イメージが大切ですよ。