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導関数の応用
x=cosx+aは実数aのどんな値に対してもただ一つの実数解を持つことを示せ。 という問題です。 y=x-cosx=aとおいて y=fx=x-cosx y’=f’x=1+sinx=0となるのはx=3/2π 増減表を書くと x|…|3/2π|…| y'|+| 0 |+| y|/|3/2π|/| となって実数aのどんな値に対してもただ一つの実数解を持つ。 これで証明できていますか?
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>これで証明できていますか? 残念ながら、説明不足です。 次の (1)~(3) を示さなければなりません。 (1)f(x)=x-cosx は連続である (2)f(x)は、単調に増加する (3)f(x)の値域は、実数全体である (1)は、明らかですが、明記すべきです。 (2)は、解答の通りでよいかと思います。 (3)は、limf(x)で示せばよい。