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積分の公式、式の変形
なぜこのように変形できるのか、公式,法則がわかりません。 (1) kC0∫<0~t>exp[-(k+k')t]dt ={kC0/(k+k')}×[1-exp{-(k+k')t}] …* どうして(1)がこのように変形できるのかわかりません。 また、他の似たような問題では、*式の終わりに”+CI”が付いていました。CIはどんなときに付くのですか?
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- A-Tanaka
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回答No.2
expのつく積分は、原始関数(微分を参照)が、元の式になります。 つまり、変形後の式を微分してみれば明らかです。 なお、不定積分(積分範囲を明示しない積分)では、積分後に定数がつきます。それをCと書きます。
- kuma_
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回答No.1
区間[0~t]の積分ですよね. (1)は普通に積分するだけです. ただ,注意がいるのは(-k+K)tなので, kC0∫<0~t>exp[-(k+K)t]dt =kC0*(-1/k+K)*[exp[-(k+K)t]<0~t> ←展開してます. ={kC0/(k+K)}×[1-exp{-(k+K)t}] ”+CI”が付いてる式は不定積分ではないでしょうか?