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四面体の体積を求める際の、高さの求め方。

四面体ABCDがある。 AB=BC=3 BD=1 AD=2√2 AC=2√5 CD=2√3 である時、四面体ABCDの体積Vを求めよ。 体積(V)=底面積×高さ×1/3  「高さ」を求められず、この式が使えません。 解答では、「△BCDを底面とすると、ADが高さになる。」…とありますが、底面△BCDから頂点に伸びる線は3本あり(AD、AC、AB)、なぜ、ADが「高さ」になるのか、わかりません。 正四面体であれば答えられるのですが、この問題は考えてもまったく分かりませんでした。 教えてください。よろしくお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

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  • info22
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回答No.3

△DABと△DACとでピタゴラスの定理が成立します。 AB^2=DA^2+DB^2 AC^2=DC^2+AD^2 したがって ∠ADC=∠ADB=∠R (直角) △BCDの平面上の交差する直線DBと直線DCに直線(線分)ADは直角だから、 点Dは頂点Aから底面BCDに下した垂線の足といえるわけです。 つまり底面BCD、頂点Aの四面体の高さがADの長さになるということです。

fuyukaxxx
質問者

お礼

詳しい説明を有難うございました。図を書いてみるととても90度には見えない図で、直角だと気づきませんでした。きちんと計算して求めることが大切だと感じました。有難うございました。

その他の回答 (3)

  • 12125j
  • ベストアンサー率29% (8/27)
回答No.4

AB=3, BD=1, DA=2√2 AB^2=BD^2+DA^2 ∠ADB=90°・・・(1) AC=2√5, CD=2√3, DA=2√2 AC^2=CD^2+DA^2 ∠ADC=90°・・・(2) (1),(2)より ADは△BCDに垂直

fuyukaxxx
質問者

お礼

丁寧にご回答下さり有難うございました。本当に感謝しています。 きちんと計算すれば気づくはずなのに、図の見かけで判断してしまいました。今後はきちんと求めるように頑張ります。本当に有難うございました。

  • postro
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回答No.2

△ACD と △ABD は、ともに直角三角形です。 だから辺ADは平面CBDと垂直です

fuyukaxxx
質問者

お礼

回答を下さり本当に有難うございました。以前にもお答え頂いたと思いますが本当に感謝しています。有難うございました。

  • quaRk-6
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回答No.1

BD^2+AD^2=1+8=9=AB^2 CD^2+AD^2=12+8=20=AC^2 なので、三平方の定理の逆が成り立って ∠BDA=∠CDA=90° よって△BCD⊥ADです。

fuyukaxxx
質問者

お礼

お忙しい中、すぐに回答を下さり本当に有難うございました。とても嬉しかったです。頑張ります。