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中学3年の数学の問題

中学3年の数学の問題が解けなくて困っています。 次の問題の(ア)、(イ)の解き方、解答を教えてください。 よろしくお願いします。 【問題】 正三角錐ABCDがあり、AB=AC=AD=4、BC=CD=DB=3である。 このとき、底面BCDの面積は(ア)で、頂点Aから底面BCDに下ろした垂線 AHの長さはAH=(イ)である。

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  • info22_
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回答No.3

底面の△BCDは一辺の長さが3の正三角形なので頂点Bから対辺CDに下ろした垂線をBM(垂線の足をM)とするとMは辺CDの中点となる。  CM=CD/2=3/2 直角三角形BCMに三平方の定理を適用して  BM^2=BC^2-CM^2=3^2 -(3/2)^2=27/4  ∴BM=(3/2)√3 …(★) (ア) 底面BCDの面積S=CD*BM/2=3*(3/2)(√3)/2=(9/4)√3 △ACDはAC=AD=4の二等辺三角形であり、Mは辺CDの中点であるから、 AM⊥CD。△AMCは直角三角形なので三平方の定理より  AM^2=AC^2-CM^2=4^2-(3/2)^2=55/4  ∴AM=(√55)/2 Hは正三角錐の頂点Aから底面の正三角形に下ろした垂線の足なので 底面の正三角形BCDの外心、重心、内心、垂心でもあるから、 BH:HM=2:1 ∴BH=BM*(2/3)=(3/2)(√3)(2/3)=√3(∵(★)より) 直角三角形ABHで三平方の定理を適用して (イ)  AH^2=AB^2-BH^2=4^2-(√3)^2=16-3=13  ∴AH=√13

mintist
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その他の回答 (2)

  • ferien
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回答No.2

【問題】 正三角錐ABCDがあり、AB=AC=AD=4、BC=CD=DB=3である。 >このとき、底面BCDの面積は(ア)で、 △BCDは正三角形だから、CDの中点をMとすると高さBM=3ルート3/2 面積=(1/2)×3×3ルート3/2=9ルート3/4 頂点Aから底面BCDに下ろした垂線 >AHの長さはAH=(イ)である。 垂線の足Hは、△BCDの重心であるから、BH:HM=2:1 よって、BH=(2/3)BM=(2/3)×3ルート3/2=ルート3 直角三角形ABHで考えると、 AH^2=AB^2-BH^2=4^2-(ルート3)^2=13 よって、AH=ルート13 でどうでしょうか? 図を描いて考えて見て下さい。

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  • RokiXIII
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回答No.1

Aを頂点とし底辺3、斜線4の二等辺三角形をイメージします。3の半分は1.5とAを結ぶと底辺1.5、斜線4、高さXの直角三角形ができます。直角三角形の定義は1:2:ルート3になります。これから1:ルート3 = 1.5:X よりX=1.5ルート3になります。 よってアの回答は3×1.5ルート3×1/2 = 4.5ルート3 / 2 になります。 イの回答は高さXがAHに該当するためルート3になります。

mintist
質問者

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