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面積&体積を教えて下さい。
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1) △ABCと△ADEは相似であるので、底辺、高さ、斜辺の比はどちらも同じ。 △ABCは、高さ8、底辺6の直角三角形なので、三平方の定理より、斜辺ACは10。 △ADEの斜辺は6(辺AD)なので、底辺は6÷10×6=3.6、高さは8÷10×6=4.8。 辺DEは△ADEの高さなので4.8cm。△ADEの面積は底辺×高さ÷2=3.6×4.8÷2=8.64平方cm。 2) 高さ8cm、底面の半径が6cmの円柱になる。 側面の面積S1=半径6cmの円の円周の長さ×高さ8cm 円柱の体積V1=半径6cmの円の面積×高さ8cm 半径rの円周の長さの公式は2πrなので、半径6の円の円周は、2π×6。S1はこれに高さ8をかける。 S1=2π×6×8=92π。 半径rの円の面積の公式はπr2乗なので、半径6の円の面積は、π×6×6.V1はこれに高さ8をかける。 V1=π×6×6×8=228π。 3) 高さ6cm、底面の半径が8cmの円錐になる。 S2は円錐を展開した場合の扇型の面積。 半径r、母線lの円錐の、扇形の面積はπlr。 円錐の母線の長さは辺ACなので10。底面の半径は辺ABなので8。 S2=π×8×10=80π。 V2は円錐の体積。 半径rの円が底面、高さhの円錐の体積は、1/3×πr2乗h。 高さは辺BCなので6。底面の半径は辺ABなので8。 V2=π×8×8×6÷3=128π。
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- KEIS050162
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1) △ABCと△ADEは、相似になり、質問者殿が計算したACとADの比から、計算できます。面積の比は辺の比の二乗になります。 6×8÷2×(6/10)^2 = (計算はやってみてください。) 2) 側面ですから展開すると簡単な長方形になります。 単純にBCを半径とする円の円周が縦となり、DCが横の長方形の面積を計算してください。 体積は、底面の円の面積×高さですね。 3) 三角錐の場合、側面の展開図は半径ACの扇型になります。扇形の中心角は、底面の円周と扇型の弧の長さが同じことから、 (この辺りの詳しい解説は教科書を読んでください。) 360° × 底面の円の半径/側面の扇型の半径 で求まります。 体積は、底面の円の面積×高さ×1/3 で求まります。 なんだか、最初のACを計算するのが一番難しい様な気がしますが… 以上、ご参考に。
お礼
ありがとうございました。 一問目の相似に気付かず、時間を繰ってしまいました~♪
お礼
ありがとうございました!