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図形の計量

円に内接する四角形ABCDで、AB=8,BC=3,AD=5,∠BAD=60°の時 (1)ACの長さ (2)円の半径 (3)四角形ABCDの面積 を求めなさい。 という問題で、 BD=7,CD=5,∠BCD=120°というのは分かったんですけど、 上の3問はどうすれば良いのか全く分からないんで おしえてください!

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • daikaisan
  • ベストアンサー率33% (13/39)
回答No.1

四角形ABCDを対角線BDで区切ると △ABDと△BCDができますよね。 (2)円の半径は 上のどちらの三角形でもいいですから、 正弦定理を使えば求められますよ。 円に内接する四角形ABCD、すなわち四角形ABCDに外接する円とは △ABDまたは△BCDの外接円だからです。 教科書の正弦定理の公式をみて、数字を当てはめて計算するだけです。 (3)四角形ABCDの面積 △ABDと△BCDの面積を合計すればいいのです。 それぞれの三角形の1つの角とすべての辺の長さがわかっているのだから。 S=1/2abSINθの公式ですぐ求められます。 (1)ACの長さ 円周角の定理から、∠ADB=∠ACBですね。それで △ABDで余弦定理を使い COS(∠ADB)を求めておきます。 ∠ADB=∠ACBなので、当然 COS(∠ADB)=COS(∠ACB)ですね。 これで、COS(∠ACB)が求めることができます。 それで、 △ABCで、AC=Xとして、直前に求めたCOS(∠ACB)を余弦定理にあてはめると、Xについての方程式ができあがり、求めることができます。 追伸 回答が書きづらい、ちょとしたミスタイプがあればごめんなさい。

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質問者

お礼

全部解けました!! 本当ありがとうございました★

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