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体積の求めかた
辺の長さがAB=√2,AC=√2,AD=√5,BC=2,BD=√7,CD=3の三角錐ABCDの体積を求める問題で (AC)^2+(AB)^2=(BC)^2,(AB)^2+(AD)^2=(BD)^2が成り立つとき ・∠BAC=∠BAD=90度が分かりません ・平面ACDとABは垂直に交わるか分かりません。 ・cos∠CAD={(AC)^2+(AD)^2-(CD)^2}/(2AC*AD) この式が分かりません。 余弦定理みたいなかんじですが。
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>V=(1/)*△ACD+AB >はわかったのですが V=(1/3)*△ACD*AB ですね。 >△ACD=(1/2)*AC*AD*sin∠CADになるのが分かりません。 これは三角形の面積を求める公式です。 三角形の面積=(1/2)*(2つの辺の長さの積)*(その2辺で挟まれる角のsin) です。が、これは結局おなじみの「底辺×高さ÷2」を言い替えている だけです。 △ACD=(1/2)*AC*AD*sin∠CAD でいえば、ADを底辺とすると、AC*sin∠CAD の部分が高さになります。なぜなら、高さをhとすると、sin∠CAD=h/AC (三角比の基本から)なので、変形すると h=AC*sin∠CAD となる からです。
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- monkii
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#2 encyさん フォローありがとうございます。 あと、私の説明では不十分でしたね。∠BADだけでなく∠BACも90°でないと平面ACDとABは垂直とは言えませんよね。なので、結局encyさんのご指摘通りの考え方になると思います。 申し訳ありませんでした。
補足
みなさんありがとうございます。 計算を教えてください。 V=(1/)*△ACD+AB はわかったのですが △ACD=(1/2)*AC*AD*sin∠CADになるのが分かりません。
- debut
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>・∠BAC=∠BAD=90度が分かりません (AC)^2+(AB)^2=(BC)^2 だから△ABCで三平方の定理が成り立つ →BCが斜辺 (AB)^2+(AD)^2=(BD)^2 だから△ABDで三平方の定理が成り立つ →BDが斜辺 >・平面ACDとABは垂直に交わるか分かりません。 (実感するには)まず紙に△AC Dをかきます。 次に、∠BAC =90°で しかも∠BAD=90°になるように点B を決めるわけですが、どこにBがあればいいでしょうか? これは、例えば鉛筆をAの所に 紙面に対して垂直になるように 立てたときの 鉛筆の上の端がBとなりませんか。 >・cos∠CAD={(AC)^2+(AD)^2-(CD)^2}/(2AC*AD) まさに、△AC Dに適用した余弦定理 (CD)^2=(AC)^2+(AD)^2-2(AC)(AD)cos∠CAD を cos∠CDA に ついて変形したものです。 次は、このcos∠CADからsin∠CADを求め、△CADの面積(底面積)を求め、 体積を計算します。
- ency
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No1 monkiiさんに補足です。 > ・平面ACDとABは垂直に交わるか分かりません。 > 三角形ABDに余弦定理を適用すればすぐに求められると思います。 「∠BAC=∠BAD=90度」がわかっているので、ここであらためて三角形ABDに余弦定理を適用することもないかと。 というよりも「∠BAC=∠BAD=90度」がわかっているわけで、そうすれば平面ACDとABは。。。 どこがどうわからないのでしょうか?>boku115さん
- monkii
- ベストアンサー率34% (8/23)
・∠BAC=∠BAD=90度が分かりません (AC)^2+(AB)^2=(BC)^2,(AB)^2+(AD)^2=(BD)^2が成り立つと言ってるのですからすぐ分かると思いますが。三平方の定理です。 ・平面ACDとABは垂直に交わるか分かりません。 三角形ABDに余弦定理を適用すればすぐに求められると思います。 ・cos∠CAD={(AC)^2+(AD)^2-(CD)^2}/(2AC*AD) これが余弦定理ですけど・・・。
お礼
debutさんいつもありがとうございます。 納得しました。